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ダイエット方法は有酸素運動を室内で簡単に!押さえておきたい「30代の痩せ方は、20代と違う」!

ダイエット方法で30代になるとどうしても目標体重に届かず、失敗している方は多いのではないだろうか。

実のところ、医学的には30代になると新陳代謝が衰える関係から、食事制限によるダイエットの効果が見込めなくなると言うのだ。

それに代わって運動によるカロリーや脂肪の消費によるダイエット方法が効果的だと言われている。
私も室内で簡単な有酸素運動を毎日続けているが、それなりに効果を実感している。

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多忙な30代女性には有酸素運動のスクワットがおすすめ

私が室内で行っている有酸素運動、つまり呼吸を用いて酸素を消費する運動はいたって簡単なもので、ハーフスクワットである。
他にもトレーニングジムに行けば縄跳びなどもやっている。

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有酸素運動というとふつうはジョギングやウォーキングが連想されるが、これだと雨や雪が降ったりしているとできないし、風の強い日はこの空気の乾燥した時期、野外で走り回るのは肌荒れが心配だ。

ハーフスクワットというのは読んで字の通り、ふつうのスクワットではおしりをかかにつくまでしゃがむのに対して、中腰までしかしゃがまない運動。

私は以前から膝が痛くて、初めのうちはふつうのスクワットで運動していたのだが、だんだん膝が痛くなってしまった。
ハーフスクワットに変えたら、これがみごとに解消している。
膝が痛い時には「曲げすぎ」はよくないらしい。

また、なまじおしりがカカトにつくまで膝を曲げると、伸び上がる時に反動がついてしまうことが多く、それだとうまく筋肉をつけられないようだ。

こうしたスクワットだと室内でできるし場所も取らない。
運動も至って簡単で、ちょっときついけど
「30代になったら筋肉を付けるダイエット方法がよい」
という理論にも当てはまっている。

スクワットの注意点は、背筋を伸ばして、きつ過ぎない回数を

この運動をやる時、注意しなくてはならないことは背中を丸めないことだ。
背筋を伸ばし、顔は前を向き、上半身は垂直にしながら行うこと。
背中を丸めると腰を痛めてしまう。

そしてしゃがむ時に息を吸い、伸び上がる時に息を吐く。

そして、継続できるよう、最初の内は回数を少なめでよい。
最初はきついかも知れないが、慣れれば30、40回くらいを目指せるようになる。
とにかく他のダイエット方法と同じく、続けることが肝心!

スクワットによるダイエット方法、室内で簡単にでき、しかも時間も場所も取らないから大変おすすめである。
ぜひ取り組んで頂きたい。

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よくダイエット方法を考える時には食事やサプリなど、口から入るものをコントロールして行うという方法が思い当たる。

20代の頃はそれでもよかったようだ。

30代のダイエット方法は20代のような食事制限では無理

だが30代になると基礎代謝が衰えてくる関係から、食事制限をいくらしても痩せることが難しくなるといわれている。

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特に30代になると食事をした後、カロリーのコントロールが衰えて体にたまりやすくなる。
そのため、食事制限をしたとしても痩せない場合が多くなるのだ。

そのため30代になるとダイエット方法も大きくシフトする必要がある。
運動による方法を多くの専門家がすすめるのはそのためだ。

ただ、30代となると仕事も忙しくなるので、時間を取ったり定期的にジムに通ったりして運動するという方法も難しくなるだろう。

そこで私の行っているように、室内で簡単にできるスクワットがおすすめだというわけである。

私は沖縄県人で、沖縄に住んでいる方だったらわかると思うが、東京に出てくると、沖縄の料理は家庭料理であってもかなり脂っこい。
だから沖縄の肥満率は全国トップ。

スクワットを始めてもう半年以上になるが、上の様な沖縄と本土との食生活のギャップを考えているので、いろいろとダイエット方法について調べたり工夫するモチベーションができているのかも知れない。

(喜屋武氷捺)

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女も30を過ぎて独身だと周囲の目線がつらい。

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