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外国人の彼氏をつくる裏技あり?沼にハマらないで!

外国人の彼氏が欲しい、と思っている人は多い。
特に将来的に海外に住みたいと思っている人も多いだろうし、そうなると結婚相手となる彼氏だって、日本人だけではない。
海外のご当地の外国人男性とつながりたい、と思うのはある意味ナチュラル。

けれど問題はそういう外国人とどうしたら出会えるのか?
それも遊び目的の外国人ではなくちゃんと2人で将来を見つめ合える彼氏。
本当に将来を誓える彼氏としての外国人男性とどうしたら出会えて、親しくなれるのか?

裏技というか、気付いていそうで気付かない方法がありそうだから、今回はちょっとバラしてみよう。

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ダイレクトに外国人男性にアクセスするのはちょっと待って?

外国人の彼氏を作りたいという願望から、たとえばだけれどごく簡単に考えられる方法がある。
たとえば下のようなモノだ。

  1. マッチングアプリをつかう
  2. 外国人が入店しているバーやカフェに行く
  3. 好きな海外に行ってみて、そこで上の2を試す

けれどうすうすはお分かりの通り、これにはいくらでもリスクが増える。
細かいことは省くけれど、外国人男性は日本人男性よりもうわべ的にはすごく女性に優しい。
そのスイートな会話に安直に乗ってしまうと後々大変なことになることだって考えられる。

ひとつには、そこに日本人と外国人という意識や文化の違いもあるかもしれない。
外国人というのはお国柄とか本人の性質、その他の場合にもよるけれど、簡単に日本人女性を騙すこともありうる、ということ。
それこそ悪質になると日本人の男性以上に簡単に手玉にとろうとする可能性だってあったりする。

特に遊び目的で日本に来ている外国人男性には要注意だ。
自分で英語が得意げだと思っているような日本人女性は、町中で見かけたり飲み屋で出会ったりした外国人男性に、ちょっと見からあこがれてしまって熱を上げてしまったりして思わぬ「失敗」をしてしまったりする、というケースだって十分あり得る。

日本人同士にも言えるけれど、それ以上に外国人男性というのは言葉巧みで女性に甘く接してくることが多い。
じかに顔を合わせてもそうだし、マッチングアプリだって基本同じことが言えるだろう。

この件について、私の知人で日本人の男性が私に語った内容をバクロしてみよう。
かなり衝撃的な内容かも知れないけれど、本当に私が聞いた話だ。
どうか心して読んでいただきたい。

ある若い外国人男性と親しくなったその彼は、ある日その外国人男性から
「日本は良い国だなあ。」
と感嘆符付きで言われたことがあったという。

なぜなのか、その理由をかの外国人男性に聞いたら、持っていた手帳を取り出して、彼に見せたという。
そこには何と、日本人女性の名前と携帯電話の番号がギッシリとメモしてあったという。


それを彼に見せながら、その外国人男性は悪びれることもなく、それどころか満面笑顔(!)で
「日本は良い国!」
と彼に語っていたというハナシだ。

もちろんそれを見て聞いた彼はあきれかえった。
そしてアタマの中ではため息しか出なかったとかだ。

優しい口調の外国人男性は確かに魅力的だし、日本人以上にすらっとしていて顔の造作も見事だ。

でも、その口車に乗せられて、結局のところは遊ばれてそれっきりになってしまうというケースも十分に考えられる。
こうなってしまったらやっぱり悲劇だし、上の方法にはどうしてもこういうリスクが重くつきまとうはずだ。

もちろん外国人の男性がすべてそういう意識の人たちばかりではない。
中には単に一時的な観光旅行で貴女を見初めてしまった男性が、本式に彼氏としてつながり、結婚にまで至るというような、ある意味夢のような出会いだってないわけでもないだろう。

というか、私も感じるけれど、外国人男性を彼氏に持ちたいと願っている女性陣にはこういう願望を持つ人が多いように見受けるけれど、いかがだろうか?

悪意たっぷりの外国人男性にはまり込む前に考えるべきこと!

でも、そればっかりをひたすら願って外国人男性にアクセスすれば、この世知辛い世の中。
いくらでも自分にスキが出来て、悪意たっぷりの彼らにはまり込んでしまうことだって十分予測されるはずだ。

特に見た目で彼らと一緒になりたい、と思ってしまうような日本人女性。
ハッキリ言ってしまうけれど、私たち日本人は、どうやったって欧米人よりもボディラインとか顔の表情の豊かさではかなわない。
差別するわけでは決してないけれど、日本人を含めた黄色人種というのはどうしても顔の表情が乏しくて、言ってみればのっぺり感がある。

というか、欧米の人たちにとっては私たち日本人が海外に旅行で行ったりすると、ひとくくりに「アジア人」という見方をされることだって多いはずだ。

そして悲しいことだけれど、外見を重んじる欧米諸国の人たち、それこそ先進国の欧米国民にさえも、私たちアジア人は「一段格下」に観られたりすることも多いらしい。
私はそれほど差別を深刻に感じたことはないけれど、海外に旅行に行った日本人の中にはあからさまに差別を受けたりすることだってあったとも聞いたことがあるし、そういう体験本も読んだことがある。

ただ、こう言ったからとって私は決して外国人と一緒になりたいという方たちの意気を消沈させるつもりはない。
要は
「敵を知り見方を知れば百戦危うからず」。

つまり、
自分という人間が、相手の外国人男性にどう見られているのか?
相手の外国人男性がどういう考え方をしているのか?
そして、それを踏まえた上で、自分は相手に対してどういう態度をとっていったらベストなのか?

こういうポイントを、まずはじっくりと考えたり人に話して相談に乗ってもらったりしてみるのをおすすめしたい。

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「二次接近法」がキーポイントに?

ということで、今回は記事のメインテーマとなる

どうしたらちゃんと将来を誓い合える外国人男性と出会って親しくなれるのか?

というポイントについてお伝えしてみたい。
これは結論から言ってしまうと、人、つまり「第三者」に頼ると言うこと。
もっと細かく言うと、貴女が想っている外国人男性にダイレクトにアクセスするのではなく、まずは貴女が信頼できる人で、しかもその外国人男性に親しく交わったり会話できたりする人を探す、ということだ。

そうして、その人を仲介して、貴女の想っている外国人男性にアプローチしてみること。
つまり、これが今回お伝えしたい
二次接近法
というアプローチの仕方。
これをぜひおすすめしたい。

この方法ならムリがないし、貴女の信頼できる人がその外国人男性の「人物鑑定」などを引き受けてくれるなら、一番安心できると想うのだが、いかがだろうか?

もちろんこういう「作業」を引き受けてくれる人が身近にいれば、のハナシになるけれど、貴女の将来もかかっているわけだから、何とかがんばってそういう人を探してみるのもおすすめだ。

特に、
やっぱりリスクが大きいのでじかに相手の外国人男性に近づくのは怖い、そういう勇気が湧かない、
みたいな女性も多いはずだ。
そんな場合には、すぐにあきらめず、まずはこういう安全な方法を何とかして進められないか?
ということを考えてはいかがだろう?

国際結婚の離婚率は日本人同士とそんなに変わらない?

外国人男性は言葉の壁がまず立ちはだかるし、文化や習慣の違いとか宗教上の違いもあったりするワケなので、日本人男性よりもハードルが高いケースも多くなる。

そしてよく聞くこととして、

国際結婚で結婚したカップルは、その半数が別れる

結末になる、という。
でも、これをなんとか回避できて、本当に将来ずっと添い遂げることが出来る事だって確かにあるわけだし、上のデータの裏を返せば、国際結婚の半数はちゃんと将来もずっと2人でいられる、ということになるはずだ!
それに日本人同士の結婚だって現状では3組に1組の離婚率。
これを考えたら国際結婚とそんなに優劣ないと思うがいかがだろうか?

だから強調したいのだけれど、国際結婚だって、お互いを信じ合える幸福な家庭をいくらでも築けるにちがいない。
確かにちょっと最初のハードルが高い。
でもそれは大事な自分の将来の事。
それをしっかり胸にたたんで夢に向かってがんばってみてはいかがだろうか。

伝統を重んじる欧米人に対してうってつけの日本人アピールとは

ということで、外国人の彼氏とどうやったら出会えて結婚し、幸せになれるのか?
このテーマについてお伝えしてみたけれど、いかがだろうか?

最後になるけれど、外国人男性に対して日本人女性がもつ最強のワンポイントがあるとも思うので、それをお伝えしてみたい。

それは、日本の伝統や文化を前面に出して彼らにアピールすることだ。
今や日本食は世界中で注目の的になっているし、海外から日本へインバウンドしてその文化や伝統を絶賛している外人観光客も多い。
それと並んで、日本が好きすぎて日本国内に定住を決め込んでしまった外国人だってうなぎ登りに増えている。

そういう日本特有の文化や伝統、食生活をムダにしない手はない。
そこで一つサジェストだけれど、着物に注目してみてはいかがだろう?

着物を着たことのある方ならご存じだろうけれど、まずは「着付け」という、すごく複雑な着物の着方をマスターしなくてはならない。
たいていは着付けの仕方を知る年長の女性とか、そういう伝統的なアパレル系に関心のある友人知人を頼って教わらなくてはならない。

その後どうにかして着物を着ることが出来たら出来たで、普通の洋装とは違って手足や体の動きが自由に行かなくなるのを知っているだろう。
洋装のように手足を自由に動かすことが出来なくって、小さな動きになっていく。
歩くときだって大股に歩くのはムリ。小幅に歩くしかない。
着物に合わせて和草履となればなおさらちょこちょこ歩きになってしまう。

でも、これは大きなメリットだと思うけれど、着物をいざ着てみると、すごく背筋がピンと立ってくるはずだ。
見た目にも本当に姿勢がよくなる。

これは大半着物で身につける帯によって腰をしっかり立たせることから来るといわれているけれど、着物を着こなしている女性をたまさかに観たりすると、そういうわけできれいな姿勢に唖然となってしまう!
洋服では絶対に実現できないメリットだ。

着付けは確かに着物を着る上で克服しなくてはならないハードルだけれど、

繰り返すけれど、最近はインバウンドの嵐で訪日外国人がたくさん国内に訪れているし、その中には欧米人はもちろん、他のアジア諸国の女性も着物にあこがれてレンタルして着飾って街を歩いている姿も珍しくない。

でも、
「同じアジア人の中でも、着物が一番似合うのはやっぱり日本人」。
私は私なりにこんな風に感じているし、ぜひ貴女もトライしていただきたい。

一ノ瀬絵水(いちのせえみ:仮名)

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