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小林麻央 しこりの大きさと息切れに消沈気味?単なる体調不良によるものではないかも

小林麻央さんが、ブログKOKOROで自分のしこりの大きさについて心配しているようだ。其れとともにここ数日の息切れなどの体調不良を伝えてきている。

小林麻央さんは乳がんの末期ステージ4のため、確かに体のあちこちに転移してしこりがあったり、その大きさもそれなりと言うしかないかも知れないが、なんとなく他の記事とはちがい、読者に心配を与えてくる記事の内容になっている。

この小林麻央さん、そしてなるべく彼女の側にいたいと同じく自身のブログで語っている夫・市川海老蔵さんがなんだか妙に深刻そうだ。
しこり大きさの話とともに、そうした彼の配慮がさらに読者の心配を誘っているけれど、真実はどんなことなのだろうか。

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小林麻央と市川海老蔵は夫婦とも時期的に病気疲れで精神が大変かも

小林麻央さんが自分でしこりに気づいて大きさを気にしだしたのは14年10月の頃だったが、その後乳がんが進行して現在は骨や肺、さらには皮膚と言うように体のあちこちにて転移が広がっている状況だ。

このこと自体は本人だけでなく、これまで多くの情報がメディアで世間に伝えられている。
だから言い方が申し訳ないが、しこりの大きさにあらためてショックを受けるようなこと自体が目新しい小林麻央さんの反応、ということができるかも知れない。

しかしながら、実際にしこりの大きさが変化しているのかどうかは医者しか分からないかも知れないが、確かに息切れやしんどさなど、ブログKOKOROの中でも報告があるようにやはり精神的に病気疲れに来ている、というのはあるかも知れない。

その原因は本当に小林麻央さんの体調自体もあるかも知れないが、その体調も、また彼女や夫・市川海老蔵さんの心配も含めてこの時期はいろいろと心身が不調になることが多いからだ。

だからもしかしたら、しこりの大きさを麻央さん自身が気に病む原因にはそういうものも有るかも知れない。

特に今の時期、俗に言う“春バテ”。
そして最近できた言葉として「気象病」というのがある。
春の都会
春バテは冬から春にかけて日照時間や気温の変化、そしてまた引っ越しや人事異動、その他春特有の人間関係や社会変動に伴って心身が知らない間に疲れてしまうことから、様々な体調不良が出て来るものだ。

また気象病というのは、不順な天候による気圧変化や日照時間の変化によって、やはり体調不良が起こるものだ。

注意しなければならないのは、春バテや気象病、単に消化器系のトラブルとか頭痛、だるさなど体調不良とともに精神的にうつのような症状が出やすいと言うこと。
やる気が湧かなかったり将来に悲観的にある、不安感や憂鬱な気持ちになってしまう、というのがそれだ。

特に季節的にメンタル面でこういううつのような症状が出て来る精神的なトラブルを季節性うつ、その中でもとりわけ春にでやすくなるものとして「春うつ」などともいう。

考えてみれば彼女本人も海老蔵さんも、1日の休みなく大変な病気と戦い続けてその介護も継続している。
ストレスも手伝って二人ともこういう兆候が出てきてもおかしくはないはずだろう。

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元々心身の丈夫な小林麻央?これまでは体調が良くなっていた

ただ、小林麻央さんが体調悪化してきているのはここ最近だったということになる。

なぜならばその前までは外出したり外食していたり、また子供たちの幼稚園の演劇を参観したりしていたからだ。

末期の乳がんとはいえ、そうなる前まで小林麻央さんはニュースキャスターとして過酷な仕事にも耐え続けていたし、基本的に心身とも丈夫だったにちがいない。

だからここへ来てしこりの大きさについてあらためて自信で気にかけていることは、あるいは大きさ自体が増していることは本当に事実かも知れない。
その分もあってか、今までの記事とはちょっと毛色が違う分、やはり心配になるしかない。

そういうしこりとか体調不良を聞かされている海老蔵さんの心配、それらの原因の一つは今の季節にありがちな心身不調が手伝っている可能性は否定できないだろう。

でも、逆にこの時期が過ぎたら体調が持ち直すことだって十分に期待できるにちがいない。

息切れは肺に転移の表れ?この時期それが特に顕著になる可能性も?

また、しこりの大きさとは別に小林麻央さんの息切れ、といもの。
これも原因は医師の正しい医学的な判断を待つしかないけれど、小林麻央産ハスで二敗にまでがんが転移していることも知られている。

肺がんなどになると咳や息切れも頻繁に起こるようになるし、また食べ物が飲み込みにくくなることも知られている。
小林麻央さんはブログKOKOROの中で、食事をする大変さを以前伝えていたし、また乗馬の時も咳が止まらず、周囲の人たちに「がんなんです」と語ったことがあった。
女性
でもそれはそれで本当に病気なのだから仕方がない。
だがしこりの大きさもそうだが、それを気に病むようになってきているのが今回心配なことだった。

生還する途上?この時期を乗り越えれば、やがて体調が戻ることを願って

だから、季節的に今、小林麻央さんと市川海老蔵さんにとっては今が1年の内で季節的に一番大変になるのかも知れない。

海老蔵さん自身、ブログで
「ここ数日、マオの調子がよくなく、なるべく側にいたい。そう思ってます」
とつづっているけれど、麻央さんを心配する表現の裏には、やはり自分自身の心配を表している一言といえるのではないだろうか。
本当に目に見えないところでも大変だ、とお二人には同情するしかないだろう。

だがしこりの大きさはともかく、これまで余命宣告を幾度もくつがえしている小林麻央さんでもある。

がんを退治するにはまず免疫力を高めること。
このことも十分知っていて、そのためにはどうすれば良いのか、ということも大変熟知していることだろう。

決してあまり悲観的にならずに、前向きに病気を見つめ、夫婦で今の移り変わりやすい時期を乗り切っていただくよう、心から祈りたい。

(一ノ瀬絵美)

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