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いちいちうるさい女と思われてしまったら最後?嫌われたくなかったら押さえるべき3つのこと!

女だったらしゃべる生き物、と思っている男性は多いはずだ。
でも、付き合っている彼女をさして、いちいちうるさい女とまで思われてしまうと赤信号。経験的にまちがいない。

恋愛が進んできて、相手とのやりとりにも慣れてくるくると、やがて必ず倦怠期も出来るようになる。

そんなときにこんなことまで指摘される、細かすぎることばかり口を挟んでくる、などなど、いちいちうるさい女に思われていることはないだろうか?

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最初からうるさい女になったわけじゃない?彼のことを知れば知るほど言わなきゃ我慢できない!

何かしら不満を見つけてまくし立てる、人のアラを見つけてつつく、そういういちいちうるさい女というのは同性の女性から見ても確かにいたりする。
職場でも私生活でもそうだけれど、ある意味そういう女性とどうやったら上手く付き合っていけるのか、対処していけるのか、女の方でも苦労しているのだ。

でも、そういう「アレダメ、コレしろ、言うこと聞け」みたいなうるさい女が、自分の彼女になっていた日には、男性にとってはまさしくご愁傷様。
逃れる手段はただ一つ、別れるしかない。
そしてそういうダメダメな関係になって実際にケンカ別れしてしまうのだ。

でももちろん女性の方だって、そんなに最初からそんな性格になるわけがない。
誰だって付き合って最初の頃は口を控えている。
当たり前だけれど、嫌われたくないからだ。

でもだんだん交際になれてくると、向こうのアラも性格も、そしてだらしがない部分とか、鼻につくような仕草とかいろいろ見えてきてしまう。
そしてついには耐えられなくなる。

そうなると恋人転じて「母親」。
文句や小言を言わないと気がすまないようなイライラの塊。
いちいちうるさい女に成り下がってしまうのだ。

女子会で、彼氏への不満をぶち上げるまではよいけれど、その先はちょっとストップ!

本当にこれはよくあるパターン。
今恋愛交際中の女性も男性にそう思われたことは誰でもあるのではないだろうか。

もちろん私が付き合っていた頃でも、そういう時には
「あ、言い過ぎたかも」
と気づくこともある。でもその後は
「ま、いいか」
みたいにして、自分で独りよがり的にうやむやにしてしまうのだ。
なぜかというと、一つにはそんなことをいちいち言うほど親しくないわけじゃないから。

あらたまって言う方がなんだかおかしい、馬鹿げてる。
そんな風に思い直すのだ。

ついでに私の場合は、女子会でそういう彼氏とのエピソードを話しまくり、溜飲を下げてしまってそれでストレス解消になってしまっている。
その結果、自分の方だけはいつも“わだかまり”が無くなっていた。

でもよくよく考えれば、これが別れの元だったのかも知れない。
友人に責任をかぶせるようなつもりは毛頭無いけれど、結局同じ女友達から、
「そんなちょっとやそっと、ほっといても大丈夫じゃない?」
「彼氏にとってもたまにはいい薬なんだよね」
みたいに背中を押されると、やっぱりその気になってしまうのだ。

女子会
女子会でストレス解消しすぎたら彼氏が逃げた?

で、そのまま何かといえば彼氏の無精さ加減とか、きっちりしない習慣などにどうしても目が行く、そしてそのたびに口を出す、という“いちいちうるさい女”のままで、交際中の後半は通してしまったようだ。

「ようだ」というのは、自分で気づかなかったためだ。
友人に指摘されて、やっと分かった。

自分で気づいていない、と言うのが一番痛い。本当に怖い。
それがこういううるさい女の悲しい部分ではないだろうか。

現在そういうわけで、彼氏とは「元」がつく関係に落ちてしまった。苦笑

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いちいちうるさい女を断固回避!そのための3つの提案

1.自分の母親を見て襟を正すこと。
自分の母親とその娘である自分。
これほど性格も行動パターンも似ていない二人はいないはずだ。
その母親を出来るだけ客観的に見てみよう。
その上で自分に注意をするのだ。

たとえば自分の母親が父親から、
「いちいちうるさい女だなお前というヤツは!」
などと怒鳴られたのを見ていたことはないだろうか?
長い同居生活(?)の中では、子供時代からの記憶をたぐってどこかで見つけられることは多い。

そのようなシチュエーションになってしまう轍(てつ)を踏まないこと。
母親がどんなことを言ったときに、父がカンカンになっていたか、必要だったら両親に聞いてみたりしてもよいだろう。

2.言い過ぎたらうやむやにしない!さっさと謝ること。
これがなかなか出来ない女性が多いはずだ。

なぜならそういう女の特徴丸出しで、彼氏に意見したりいさめたりするときには、こちらも多かれ少なかれ感情的になってしまうからだ。

だが、男性側にしてみれば、時にはそういう女性からの言い分、これを全部通させてしまうと“男のメンツ丸つぶれ”みたいに感じてしまうことが多い。

うるさい
正論に聞こえると、よけいうるさいかも

男性は女性に対しては、ことさらに自己顕示欲が強くなる。
あからさまにそれが見えないときでも、必ずそういうふうに動物のオスの性格を併せ持つものだ。

だからそれを頭ごなしに言われてしまうと文字通り立つ瀬が無くなってしまうので、その彼女に対して、終いには自分の存在感もなし崩しになってしまうことだってある。

そしてそれを意外といつまでも忘れないものなのだ。

だから、とにかく言い過ぎたと思ったら、後で自分の気持ちが落ち着いたとき、なるべく早くに「ごめんなさい」くらいの声かけはやっておくとよい。

面と向かっていちいち言うのもなんだかね、というならメールでもよい。
とにかく彼が傷ついていたかも知れない、とこちらが思っていることだけでも伝えるのだ。

3.どんなに親しい仲になっても、褒めてあげる言葉を忘れない。
男性というのは見かけによらず、すごくナイーブな生き物だ。
女性の方から何事かにつけて難癖をつけられたり小言を言われてしまうと、彼の目からは、そういう女性だというイメージが貴方の上に定着してしまう。

そして最悪、それがトラウマにまでなってしまったりする。
同じ言い方でも、血のつながっている母親の方がまだマシな時さえあるようだ。

だからあくまでもそういういちいちうるさい女のイメージを少しでもよくする必要がある。
そのためには、いくら関係が進んで親しくなったからといって、小言ばかり言ってしまうのは考え物だ。

たまにでもよいので、ちゃんと褒めるべきところは褒めること。
褒めるところがたとえなかったとしても(笑)、それを探して褒めてあげること。

言ってみれば、それこそ母親が小さい子供をなつかせるのと似ているかも知れない。
けれど本当に大切なことになる。
やっていない方はぜひ努力してみていただきたい。

そういうわけで、何かにつけていちいち細かく口を出してくる、そういううるさい女はたしかに多いけれど、それも人によりけりで、ある知り合いの女性は付き合っている男性にガミガミ言うタイプだとも自分で語っている。

彼女がこの後もちゃんとその彼氏と続くかどうかは分からないが、酒が入るとその関係、なんだか逆転するとも。
それで上手くバランスとれているのかな、とも思ってしまった。笑

(一ノ瀬絵美)

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