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小林麻央退院!なぜ今の時期に?いろいろな推測が錯綜する中、たどり着いた奇跡とは

小林麻央さんが退院した。
いったい今のこの時期に、なぜ?
深刻に考えてしまうと、すごく複雑な心境だ。

だが、小林麻央さん自身はきっと何かを「確信」しての退院だったのかも知れない。
なぜ一番「安全な」入院生活を続けなかったのか。
また、多くの方たちも今の時期に退院、となれば大きな推測も浮かぶことにちがいない。

だが私自身、あえて一つの実例を持ち出して、麻央さんの信じていることを裏付けしてみたい。
大変驚くべき事柄がある。

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小林麻央は乳がんから生還しつつある?

小林麻央さんは2016年に入院先の病院からいったん退院している。
なぜ退院したのかは、いまだはっきりとはしていないようだが、すでにその当時小林麻央さんは乳がんのステージ3位だったし、手術が出来なくて、医師からも余命宣告を受けていた。

乳がんのことについては夫、市川海老蔵さんも26年6月9日の記者会見で発表したとおりだが、それ以前に海老蔵さんは妻、小林麻央さんの余命宣告を医師から受けていたことが分かっている。

ようするに、麻央さんの「今後のこと」を理解した上での退院だった。

だがその後彼女は手術を経て、12月に再入院。
なぜ再入院となったかは、転移が酷く、苦痛も激しくなっていたためといわれているようだ。
すでに肺転移、骨転移とどんどんがんが広がっていき、しかもあくまでも限定的な情報からだが、皮膚にまで転移したともいわれている。
自宅で療養生活を送るには無理があったからだ。

そして再入院を機に、多くの方たちから小林麻央さんについては
“おそらく今年いっぱいだろう”
という声がしきりに上がっていた。

だが今、そういう予測を見事にくつがえしてしまっている。

なぜ予測が外れたのか?
それも気になることだが、しかしながら最近のブログKOKOROで写している自撮り画像。
喜色満面の笑顔で花開いている、という感じだ。

確かに病気でやつれた姿で、足の細い写真画像などは大変に物議を醸していたにもかかわらず、しっかりと今回退院に至っている。
その表情、インタビューなどの画像を見ても、麻央さんの表情は目つきもしっかりしているものだ。
活力
お世辞や誇張抜きで、確かに生還しつつある人の顔に見える。

乳がんステージ4でも生還できる可能性は大きい!

小林麻央さんは聡明な人だし、おそらく自分の病気については相当な知識と対処方法をご自身の中で講じていることだろう。

「なぜ退院したのか?」
というよりは、退院が
「なぜ出来たのか?」
と考える方が私の中ではより現実的だ。

そしてその回答は、確かに過去の事例を見ても、乳がんのステージ4という極限の病状の中で生還した人もいる、という事実があるからだ。

乳がんにかかわらず、他の種類のがんであっても調べれば出て来るが、確かに生還を果たした人は多い。

おそらく小林麻央さんもそういう事実とケースと真剣に向き合い、どうすれば改善に向かえるのか、ということを真剣にとらえようと努力していたはずだ。

麻央さんのブログKOKOROを見直せば、何度となくそういう記事に出くわす。
食べ物や治療法、あるいはマインド、そして「祈り」。
“1000回『ありがとう』と祈る”努力を続けているという。

さらにいえば、決して非科学的な筋道でなく、医学的に考えて
「なぜ自分はこんな病気にかかったんだろうか?」
そういうことすら考えているはずだ。
あくまでも私自身の推測になる。

おそらくそういう彼女の姿勢。
多くのがん患者で、奇跡の生還を果たしたり完治させた人と同じ方たちと同じ道をたどっているにちがいない。

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本当に奇跡が起きつつある証拠として退院も

だから、なぜ小林麻央さんは退院できたのか?
そのことを考える方がより有益ではないだろうか。

そして私も少しずつそういう病気に有効な方法を探ってみた。
そしたらやっぱりあるある!
とまでは行かないにしても、確かにある。

その一番の要となるのはやっぱり免疫力を高めること。
小林麻央さんはブログKOKOROの中でも笑顔、生活の中でも笑いを決して手放さない。
これは笑うことで免疫力がアップすることを、彼女が知っているためだ。

日本人の免疫力が年々低下しているというけれど、この大きな原因は体温の低下。
50年前の日本人の平均体温は37度会ったというとびっくりされる方も多いに違いない。でも事実だ。

だが平均体温が1度上がるごとに、人の免疫力は5,6倍に跳ね上がることが知られている。
同時に代謝能力も10%以上アップする。

だから別に小林麻央さんのような末期の乳がんなどという深刻なケースでなく、たとえば冷え性で悩んでいる方などは白湯を飲んだり運動するなどして、平均体温を上げる努力をすると良い。

他にも樹木希林さん(74)のように超少食によって爆発的に免疫力を上げる方法を続け、ステージ4の乳がんを撃退した方もいる。
本当に奇跡は存在しているのだ。

おそらく小林麻央さんも、こういうケースを知ろうとして、またそれに習おうとしているのだろう。
なぜ退院出来たのか、その裏には少なくともこういう奇跡的な生還のケースがあるわけだし、事実としてすでに彼女には奇跡的な事実も起こっている、と思う。
虹
何より医師の宣告している余命。

具体的にいえば余命というのは、多くの同様の病状を持つ患者のケースを総合して出してみた“平均値”と言われていて、だからその「余命」よりも短くして無くなったり、逆に長生きしたりするという場合も多いと言われている。

だが麻央さんの場合、すでに医師の宣告した「夏まで持たない」余命から半年以上も経つ。
それなのにああしてブログを毎日のように精力的に記事アップし、しかも退院までし遂げているという健在ぶりだ。

医師も万能では決してない。
小林麻央さんの場合、初段階で医師のミスがあったとも伝えられている。
それが事実とすれば、本当に大変お気の毒だったにちがいない。

だが、むしろそれが医師からの余命をくつがえそうとするファイトにつながった、とも考えられるのではないだろうか。

どうか今後も毎日の容態に十分注意して、病気を撃退してくださることを願ってやまない。

(増淵夕子)

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