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ウルトラスーパームーンに出産が増えるのは事実?上手く行けば楽々に生めるかも!

ウルトラスーパームーンと呼ばれる満月がいよいよ出現する。
満月とか新月には出産が多くなる、ということが昔から言われている。
果たして本当にそうなのか?といえば出産の現場に立ち会う医師や医療関係者もそう認めていると言う。

不思議な現象だが、一方で満月は他にもいろいろ特別なイベントも起こりやすい、ということが同じく古くから言われていることだ。

そうなると特大の満月を意味するウルトラスーパームーンとなれば、出産や他のイベントもいつもより大きく増えるとでも言うのだろうか?
2016年11月14日のこの特別な「満月」、真実はどうなのか見てみよう。

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ウルトラスーパームーンで増加するかも知れない出来事とは

ウルトラスーパームーン、つまり「特大の月」というイベントは、文字通りいつもよりも大きく見える満月のこと。

満月の夜というのは昔から異常な出来事が増えるというのがよくいわれていることで、そのうちでも出産の増加は病院や医療関係でもよくいわれることだ。
実際アメリカの精神科医、アーノルド・L.リーバー氏も認めていて、その著書「月の魔力」では満月や新月には普通よりも10%ほど出産が増加すると主張している。
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これに対して科学的な根拠が薄い、という理由で否定的な意見も見られたりするし、実際日本でも元で厚生労働省・中央社会保険医療協議会委員だった勝村久司氏も、満月に出産が多くなるという事実は認められない、と語っている。

『医療関係者の経験談として、満月の前後に多い、というようなものも記述されていますが、お産というのは本当に神秘的なものであるだけに、おそらく、何らかの心理的なバイアスがかかっているのかもしれません。』
「WEDGE Infinity 2014年10月8日」

ウルトラスーパームーンなら超安産?

ただ、そうはいっても確かに私の周囲でも何人かの既婚女性の知人には満月や新月に出産したという人が多い。
一概にこれがバイアスかどうなのかは、素人にはちょっと判断しにくいかも、なのだ。

ただ、出産についていうと、こういう満月の時に知っておくべき情報がもう一つある。
月と潮の満ち引きはよく取りざたされる関係で、新月や満月の時には潮の満ち引きの差が最も大きくなる「大潮」になり、このとき一番月の引力の影響を受けていると考えられる。

地球の水それに人間の体の80%は水分でできているが、結局妊婦も胎児がお腹にいるときには羊水をたくさん抱えているため、影響を受けやすいとも考えられているのだ。

実際、そういう満月の時には陣痛が強くなるため、比較的安産で生まれる場合が多い。
だから出産が増えるかどうかは別として、満月や新月の大潮の時に出産できるというのはラッキーなのだ。
ウルトラスーパームーンだったらきっと超安産。
楽々に子供を生めることだろう。笑

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ウルトラスーパームーンとは

ウルトラスーパームーンは月が最大きくも接近したときに見える満月という意味で、その接近は実に68年ぶりだ。
見える予定は11月14日、午後8時21分に月が地球に最接近し、そして10時52分に満月になる。

地球の周囲を回る月は、真円でなく楕円の軌道を描くことから、地球と遠ざかったり接近することが知られている。

ウルトラスーパームーンはこの楕円軌道を進む月が、たまたま地球と一番近づくことで起こる。

それだけに特に天体マニアや占星術などに凝っている人たちにとって、普通の満月とは別格の意味を持つはずだ。
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地震が一番心配?

実際満月に祈ると願い事が叶うということが同じく昔からよくいわれている。

出産が増えることが果たして本当か嘘なのか、それと同じレベルかも知れないが、満月に向かって金運や恋愛運を願うことがよく知られている。
ウルトラスーパームーンだったらそういう願いもよく届くかも知れない。

そして同じく萬月の日にはいつもよりも多くの事件や事故が起きているとも語っているということも昔から言われていることだ。
本当に統計的にそうなっているのかどうか分からないが、満月の日は夜でも明るくなるし、昔の電気のない時代では夜歩きもしやすかったかも知れない。

個人的に思うのは昼よりは暗い、夜にしては明るすぎる、そういう異常な光景の中で人が何らかの触発を受けた結果、犯罪や事故が増えたのではないだろうか。

そしてそれ以上に心配がつのるのはやっぱり地震。
満月やスーパームーンの時にはその周辺の数日も含めて地震が増えたり大地震が起こると言うことが言われている。

これは東大の教授で地震科学研究グループの出井哲氏も認めている事実で、実際にもスーパームーンに前後して95年に阪神大震災、2011年には東日本大震災が起こっている。
出産の増加や事件などとは違って、科学的に認められていることであり、その分余計に心配がつのることと言えるだろう。

出産の時に大地震が来たらどうしよう?
というのが、こういう情報から出てくる直接的な心配と言えるだろうか。

普段からの防災に対する備えが物を言うかも知れないし、それこそお産の時は
何事も起こらないよう、安産を月に願うべきなのかも知れない。

(吉野博耶)

【追記】
スーパームーンの発生後、10日もしない11月22日の早朝に東日本沿岸部を中心にM7.5のかなり大きな地震があった。
今回は両者に関係はないといわれているけれど、なぜか満月の前後にはいろいろな出来事が多い。果たして偶然の一致だろうか。

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