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イボが黒くなったらあの方法が上手く行った証拠?もうじきだからがんばって!

イボが丸い場合、根元を糸などで縛って取るという方法がある。

数日経って黒くなったら血が止まった証拠。
壊死が起きて、まもなくイボは自然に取れて落ちる。
自分で取った人たちが語っていることだ。

でも、黒くなったら良いのだろうけれど、特に自分そうして取ろうとする場合、いろいろと困ったことになる場合もある。

場所によっては人に内緒で取りたいイボもあるし、そんなときにはどうすれば良いだろうか?

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イボが黒くなったらそれで終わり?

人によっては首にできたり脇の下にできたりするというイボ。
そこに糸を巻いて締め、黒くなったら間違いなく自然に取れてしまう。

経験した人が口をそろえて言うのだけれど、そもそも黒くなったら壊死が起こって本当にそれで終わり、また出てくることはないのだろうか?

どうやら違うようだ。
その理由の一つは、イボというのが元々ウィルス感染からできるものだと言われているためだ。

皮膚の免疫力の弱ったところにイボのウイルス(ヒトパピローマウィルスという)
が感染して、そこにできてしまうらしい。

でも確かに糸などで締めて数日置き、黒くなったら落ちる。
自分の父のイボを手伝って取ったこともあったけれど、これは事実だ。

でも、見ていると黒くなったらすぐ取れて終わりかといえばそうではないようだ。

まず取った後でも、相変わらず体内にウィルスは残っている。
だから体のどこかにまた出てくる可能性はゼロではないようだ。

現に皮膚科で液体窒素を使って治療した人の話では、ウィルスを退治して本当に完治するまでに短くても半年〜1年かかる、と言う。

だから取っただけで終わりというわけでは絶対にない。
その後もやっぱり再発に気をつける必要があるようだ。
イボ

困ったところにできた人にオススメ!自分でとる方法!

それでもイボを自分で取りたいという衝動に駆られる人は多い。

理由の一つは、皮膚科などで根治まで目指そうと治療するためには液体窒素を拭きかけてずいぶん痛い思いをし、しかも長期間通院しなくてはならないからだ。

そしてもう一つの理由。
イボはできては困るところによくできてしまうもの。
だからおいそれと皮膚科で診てもらったりするのは恥ずかしい。
できればこっそり人に知られないように自分で治してみたい、と願ってしまうためだ。

中には股の間とか、変なところにできたりする。
そうなると、医者にもかからず何とか自分で取れるものなら取りたい場合もあるようだ。

というか、知人の女性やネット上での情報を見ると、結構股間とか変なところばっかりできている。

よくイボは引っ掻いたりするとそこにできやすい、と言われている。
ウィルスが擦り傷や引っ掻いたりして皮膚の免疫力が弱まったところに侵入して感染してしまうからだ。

クセなのか、何か心理現象なのかはわからないけれどやっぱり人に見られないところで掻きたいところに手が届いてしまうのだろうか。

私の父親などもボリボリ頭を掻くクセがある様で、そのためにこめかみとか頭の髪の毛の中にできてしまっている。
中でも耳の上のこめかみなど、しょっちゅう掻いているせいか特大のイボができているのだ。

それはともかく、特に人に知られたくないところのイボは自分で何とか取ってしまいたいと思うもの。

自分で糸で縛れる場所や形なら、ひとまずオススメの方法になるだろう。

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自分で糸で縛る方法の実際とは

では実際に自分で糸で縛って取ろうとするには、どういうやり方をすれば良いのだろうか?

私の父がやっぱり同じ方法で取ってしまったことがあった。
その間近で観察して、実際に私が糸で結んでみた。
その時のいきさつをお伝えしてみたい。

まず父の首元にあるイボに糸をかけて少々きつめに巻き、取れないようにこぶ結びした。

このとき締めすぎて出血しないようにすること。
逆にゆるめすぎてすっぽ抜けないようにすることも大切になる。

父がちょっと「痛い」と言うくらいに巻いた感じだ。

結果的に成功して見事に取れてしまったのだが、この程度で良いようだ。
もちろん自分自身にできた場合なら、自分で縛って痛みがわかるので一番加減がわかりやすい。

ただ、そういうわけで痛みは出る。
それを数日の間我慢しなくてはならない。
それを考えると、ちょっと怖異かも知れない。

でも、痛みも慣れてくるレベルのものだし、何より黒くなったら血も通わなくなって壊死が起きている。
だからその後ははずいぶん楽になる。
父の体験談だ。
結び目

黒くなったらどうすればいいの?で、そうやってイボが黒ずんで壊死してくるのを待つわけだが、私が父を見ているとせいぜい長くて1週間もかからない。
4,5日くらいで色が変わってきた。

じゃあ、そうやって黒くなったらすぐに取れるのか?
と聞かれればそうでもないようだ。
その下、イボがついている皮膚はまだ赤らんでえて、痛みもありそうだった。

現に父も黒くなったら取れると思っていたようだけれど、まだくっついているのなら自然に落ちるまで我慢した方がいい、と語っていた。

その後まもなく取れて落ちたけれど、しばらくの間は取れた跡は赤らんでいたままだった。
そして数日経ったら赤みが薄れて普通の肌の色に変わっている。

だから念のためだけれど、黒くなったからといって自分で無理に取ろうとしない方が良い。
力を込めて引っ張ったりねじって取ったりすると、最悪出血もある。
出血するとやっぱり再発しやすいようだ。

私は他にも自分でハサミで切って取ろうとした女性を知っているけれど、当然ずいぶん血が出たというし、その跡からはしっかりとまたイボが出てきてしまった。

だから黒くなったらそれで終わりではなく、自然にぽろっと落ちるまで待つこと。
これが大切になるだろう。

他に気をつけることとは?あと、そうして黒ずんできた頃にはイボもずいぶん小さくなってきている。

と言うより父のイボをずっと見ていたけれど、黒くなる前からどんどん小さくなってきてしまっていた。

このため、黒くなる前に一度糸がすっぽ抜けて取れたことがある。

そんな時は放っておかず、もう一度糸を巻き直しておくこと。
でないとまた再生してくるかも知れないからだ。

そんなわけで、自宅で縛って取る方法を中心にお伝えしてみた。
ただ、自分で取ろうと皮膚科で液体窒素などで取ってもらおうと、痛みは伴うようだ。

最後になるけれど、大きな痛みではないにしろ、これを我慢すること。
そして黒くなったら上手く行っている証拠でもある。
そしてあともうひと我慢のはずなのだ。

それをぜひご理解してがんばっていただきたい。

(一ノ瀬絵美)

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