青山真麻さんのツイッターにフォロワーが激増中。
もちろん青山真麻さんが週刊誌やテレビインタビューで、袴田吉彦さんら複数の芸能人やダンサーと交際関係があったことをバクロして以来のこととなっている。
ツイッターを見ると面白いことに、ある時点まではそれぞれのメッセージにリプライしてきているけれど、その後は数が多すぎて間に合わないせいか、“リプは随時返していけるときにしますね”とのこと。
袴田さんとの関係を告白して以来、自分でも驚くほどの反響に喜んでいる様子(?)の青山さんだが、果たして上手くいくのだろうか?
いろいろと考えてしまう材料もありそうだ。
芸能事務所が今後マスコミや青山真麻に圧力をかける?
青山真麻さんはツイッターで、喜色満面な様子で今回の自分にまつわる報道を喜んでいるようだ。
確かに自分の「思い通り」、青山真麻という名前は大きなインパクトを持って迎えられている。
彼女はインタビューなどでも語っていたように、何とかして芸能界に入りたい、それを熱望していたこともあって、袴田吉彦さん他、複数の芸能人と交際関係を持つようになったようだ。
だが今後も彼女の思い通りに事が運ぶのかどうかはかなり不透明だろう。
一つには、彼女が関係を持ったという後「5,6人」の芸能人やダンサー、そのうち判明している人として、二股不倫の謝罪で知られる塩谷瞬さんがいる。
申し訳ない言い方だけれど、袴田さん、塩谷さんなどはビッグネームとまでは行かない人たちだ。
一方、今浮上している情報の中には大手芸能事務所所属の人気グループのタレントが彼女の相手だということまで騒がれている。
それが明るみに出た場合、事務所側がもみ消し工作をしたりする可能性はないとは言えないかも知れない。
大手芸能事務所の中にはマスコミに睨みをきかしたりできるほどに巨大な権力を持つ場合もあったりするし、実際これまでそういう形でマスコミには「自主規制」をとらせてきた、ということさえ言われている。
ツイッター上で交際相手をバクロするしかなくなる可能性も?
そう考えると、青山真麻さんが今と同様に、今後も週刊誌やテレビインタビューなどで交際相手をバクロするのは、その機会を持つことすら難しくなるかも知れない。
だからおそらくそういう大物芸能人との関係を自身でバクロしたいとなれば、ツイッターでの流出とう手段に限られてくるのではないだろうか?
また、青山真麻さん本人に対して何らかの圧力がかかることも想像できる。
それがどういう形になるのかは分からない。
だが、過去のそういう大手芸能事務所所属のタレントと交際相手の女性などのケースを見た場合、どうしても心配になることも出て来るのではないだろうか。
青山真麻さんがそこまでのケースを想定して今回の告白に至ったかどうかは分からない。
ただ、他にも5,6人の交際相手が芸能人男性にいると語る彼女には、まちがいなく二の矢、三の矢も用意してあるにちがいない。
そう考えれば、彼女のツイッターは今後も嵐を呼びそうな気配だ。
芸能人なら誰でも知名度アップを意識?売名行為をその方法として使う人も
最初に青山真麻さんがこのバクロ話を持ち込んだのはフライデーだったが、その際に自分のグラビア画像を売り込む、という行為を行っている。
バイキングの時にもMCの坂上忍さんなどが語っていたが、確かに売名行為、という言い方は免れないかも知れない。
ただ、彼女を全面的に擁護するつもりはないけれど、グラビアアイドルに関わらず、芸能界で知名度をあげるというのは重要な事だ。
だから芸能人である限り、何らかの知名度アップの仕方や行為を常に意識していくにちがいない。
あとは手段が問われてくるけれど、私は広い意味での売名行為。
そこには知名度をアップする、という意味で考えることが多い。
ただ、人によっては彼女のような方法も進んで行う人もあるかも知れない。
青山真麻のツイッター画像はコラかも知れないが整形はない?
ちなみに、私もまず青山真麻さんのツイッター画像などをよく見たりしている。
多くの女性も良くやることとして、自分の顔の画像を「コラ加工」し、実物よりも魅力的に見えるようにすることがある。
青山真麻さんもその画像については、バイキングのインタビューのときの顔つきと異なることがよく言われている。
このためツイッターの顔写真はコラである可能性が大きいと声が多いが、確かにそれは言えるかもしれない。
まず第一に目の大きさがインタビューのものよりも大きすぎるからだ。
別にツイッター上でコラ画像を使っても何のおとがめとか無いはずだけれど、なんとなく騙された、という気持ちは見る方に残る。
ただ、青山真麻さんの所属するアリマックスプロダクションの画像を見ると、テレビインタビューのものよりもまた一回り目が小さい。
そしてついでに言うならば、ツイッター上でラジオ初収録とツイートして、トークバトル下FM浦安パーソナリティの石井竜也さんとのツーショット画像をみると、アリマックスプロの写真画像と同じ顔つきになっている。
つまり目の大きさだけに絞って言うと、ツイッター上のコラ(?)画像が一番大きく、それについでバイキングのインタビュー、最後にアリマックスのサイト、石井竜也さんとのツーショット画像の順となる。
おそらくだけれど、インタビュー時とアリマックス、FM浦安のツーショット画像との差があるとすればメイクの仕方だろうか。
女性はメイク次第でずいぶん顔の印象が変わるものだ。
FM浦安などはラジオ番組なだけにハデな化粧を控え、すっぴん同然ではなかっただろうか?
彼女の所属事務所は大丈夫なのか
青山真麻さん自身は今のところ、そういうわけでツイッターでも“元気一杯に”しているようだ。
ただ、今後実際問題として、青山真麻さんと交際関係にあったタレントや有名人たちを抱える芸能事務所、特に大手芸能プロダクションなどは果たしてどういうアクションをとってくるのか、それが心配の種になるかも知れない。
すでにそういう大物タレントの噂も流れていて、その内容を見るとインテリ系のキャラを持つ男性タレントらしい。
そして自分のレギュラー番組を持っていて、しかもMCもこなしているとも言われている。
まさかとは思うけれど、青山さんが今グラビアアイドルとして所属してるアリマックスなども、そういう大手からは何の影響もないままでいられるのだろうか?
決して変な意味で言うのではなく、ツイッターで明るく活躍(?)している彼女をぜひ守っていただくよう願いたい。
(一ノ瀬絵美)