コブクロの小渕健太郎さんと言えば、結婚式でよく歌われる歌の作曲者でもある。
だがその彼がどうやら離婚の危機に瀕しているようだ。
その原因は紛れもなく小渕健太郎さん自身にある。
無数とも言えるような女性との度重なる浮気に嫁の方から早晩離婚をつきつけられる、というもの。
そして浮気相手のうち、ついにそのうち二人の女性が、彼との交際について週刊誌上でどういう関係にあったのかを暴露するハメになった。
今までは何とか黙りのままで過ごしていたような感じもする彼の嫁の方もかなり離婚に傾いてきている、という憶測が濃厚になってきている。
確定的な情報ではないが、常識的にそうとらえて間違いなさそうだ。
それほどにスゴイという彼の女性関係。
どんなだったのだろうか?
小渕健太郎が「愛した」女性の数は確実に片手では収まりきらない?
はっきり言って、小渕健太郎さんとの関係を週刊誌上で暴露した2人の女性のほか、すでに業界の関係者の愛伊達伝えられていることとして、コブクロが地方巡業なお度に回る都度、その地の芸能関係者とか女子アナなどを含む報道関係者の女性達に誘いをかけ、相当な数の“お相手”をゲットしていたらしい。
結局週刊誌に事情を暴露した女性というのは、そういう不特定多数の女性のうちの二人でしかない。
そのうちの一人は大阪に住む人で、要するに“お水”の女性と言うことになるようだ。
だからある意味そういう関係に行きつくのを仕事として承知の上での女性だったのかも知れないし、その意味でこれもどうかと思うが、「罪が軽い方」「ただの遊びの女」にすぎない、というネット上の声もあったりする。
もう一人の女性も芸能人であり、一般人とは言えないかも知れないが、少なくとも彼女の暴露話によれば、小渕健太郎さんは彼女に自分が既婚だと言うことを一切打ち明けていなかったという。
だから要するに彼女とも嫁や子供とは切り離した“遊び相手”と見なしての交際だったと言うことになるが、彼女はもちろんそうではなく、真剣に交際をしていたつもりだったようだ。
だから彼女の言うことを信用するとすれば、小渕さんは言行不一致、しっかり二枚舌だったこととなる。
嫁にとって離婚の事由になるケースは無数にある?
一方、そういう旦那の彼の不倫行為、その発覚にショックを受けているだろう嫁の方は、そういう週刊誌での暴露話を苦々しく思いつつも、いまだ離婚の動きは報道されていない。
水面下、つまり報道されていないところでそういう風に嫁の側が動いていることはあり得るかも知れないが、それにしても今の今まで無数とも言えるような旦那・小渕健太郎さんの不倫行為が嫁の耳に達していなかったというのがどうしても信じられない。
今の私個人に根強く残っている疑問がこれだ。
あるいは知っていたが、嫁の立場、というよりは2児の母親の立場として、家庭に荒波を立てるのを嫌っていたのではないか?とも考えてしまうのだ。
二人の間には男女の双子が生まれているが、まだ成人していない。
なので旦那の不祥事によって別れ話を突きつけるにはまだ時期尚早。
そういう風に思いを固めているのではないだろうか。
しかしながら体の関係にまで不倫行為が達してしまっている場合、容易に離婚の自由と出来るともいうし、また本人がいくら不倫を否定しても,最終的には裁判所の判断によって離婚が成立するケースもあるという。
これだけでも嫁にとっては圧倒的に有利となっているはずなのだ。
ましてや旦那の小渕健太郎さんを巡っては、上の要にそれこそ片手では間に合わないほどの関係を持っている女性がいると見て間違いなさそうだ。
これで離婚しないようがおかしい、と言えるのではないだろうか。
小渕健太郎は自分の歌に酔い、それを使って女性を口説いた?
芸能人とかミュージシャンによくある話だが、こういうウラでの女性交友関係はそれとなく誰でもあり得ることとして世間では通用してしまっているところも大きい。
よくあるのが、男性芸能人などがファンや一般の女の子と秘密に交際したり一晩だけの相手にしたりして、別れる時には大金を握らせて口止めさせたりする、というものだ。
裏付けのない、それでいてまことしやかに言われていることなのだが,それでもそういう噂が立つのはある意味そういう情報をリークする筋があると言えるだろう。
しかしながらそれもやり過ぎれば否が応でも明るみに出てくるわけで、小渕健太郎さんの場合には相当ハデに地方周りの際など、嫁の目の届きにくいところで目に付いた女性をハンティングしていたようだ。
それに乗ってしまう女性たち。
一面彼の口説きのテクニックが相当洗練されていると言えるのかも知れないが、自分が造って歌う曲を口説く相手の女性に“これは君のために作った”などとささやくこともあったという。
彼の曲には恋愛、甘い恋の歌が圧倒的に多いが、それを上手に使ったフシもあるようだ。
それだけ自分の歌に自信があったに違いないし、ある意味自分で自分の歌に浸水していなければ出来ないような口説き方かも知れない。
恐るべき女性遍歴から考えても離婚は必至か
離婚になるのかどうか、はっきりしたことはこれから先のこととなるに違いないが、今までの小渕健太郎さんの女性遍歴から考えても、事実を初めて嫁が知ったならばこのままうやむやにするとも思えない。
遠からず子供たちの成人を待つなどして、離婚に踏み切ることとなる線が濃厚になるのはまず間違いないだろうし、そうなれば膨大な慰謝料などに小渕さんが振り回されていくこととなる。
そうなればそのために首が回らなくなっていくことも考えられるし、今までのように女性と遊ぶにも窮することとなるだろう。
その前に彼の作った数々の歌。
名曲と言うべきか、または「迷曲」なのか、かなり作曲者の彼に悪印象が付いてしまった今となっては、ファンからすればせめて歌と作者を切り離して考えたいと思う人も多いだろう。
こうなると本当に、歌が可愛そう、哀れを誘うしかない。
結婚式で彼の歌を歌う人も多かったし、私も歌ったことのあるクチだが、あの甘くて感動的な歌には確かに男女問わず気持ちを捧げてしまうような魅力がある。
でも今となってはそれを嫁という一人の女性にのみ限るべきだった、というのは遅すぎる後知恵かも知れない。
(一ノ瀬絵美)