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藤田義明が彼女を騙してポイ捨て?口止め料20万円って、いろいろと変!

ジュビロ磐田の藤田義明選手(33)が、妻子ある身で半年間別な彼女を交際相手にしていたというショッキングな情報。

さらに輪をかけてショックを受けるのは、藤田義明さんが、その彼女自分が結婚していると言うことを彼女に一切伝えていなかったと言うこと。
交際を誘ったのはもちろん藤田選手の方だから、騙したのは確かに彼に非があることだ。

だがこの不倫騒動の一件、何だかいろいろ変なところがありまくりなような気がする。
その辺、ちょっと深掘りして考えていこう。

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藤田義昭は相手の彼女に妻子持ちを告げていなかった

藤田義昭選手、最初のうちは自分に妻があることを黙っていたようだが、後になってそれを告げているようだ。

はっきり言って不倫などの交際の常套パターンと言えるけれど、妻子持ちの男性が外に別な交際相手を作る時、妻子持ちを相手の彼女が知っていたなら、
「アイツとは別れるから」
「ゆくゆく離婚して君といっしょになる」
などと甘い言葉をかけ続けるものだ。

だが最悪のパターンとして、もしも彼女が男性の妻帯を知らない場合がある。
そういうときには独身と偽ることも多いはずだ。

こういう不倫行為はゼッタイ許されないけれど、この2番目はたぶん最も深刻な部類になるだろう。
もちろん彼の風貌がいかにも独身らしかったら、という条件でだが、けっきょく藤田選手はこの行為をしてしまったということになる。

ジュビロ磐田の藤田義明選手といえば、元ワンギャルの井川絵美さん(36)とも2007年、ラジオ番組で結婚を発表し、二人の間には今では一男一女をもうけている。
元々台湾人と日本人のハーフである彼は、その実力を買われて台湾代表入りも要請されているという、スター的な存在だった。
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今回問題になっている交際相手の彼女も、そういうイケメンで、名門と言われているジュビロ磐田で大活躍中の藤田選手に声をかけられたこと、そして彼が独身だったとしか知らなければ、彼女でなくてもふつうの女性なら舞い上がってしまうことだろう。

口止め料20万円の謎と、彼女の行動がちょっと変じゃないか

ただ、彼女について考えてみればいくつか変なところも感じないわけではない。

なぜそういうイケメンサッカー選手で名高い藤田義昭さんのことを考えれば、20万円というのはいくら何でもちょっと金額が小さすぎないだろうか?
誰でもそう思うだろう。

実際、彼女が藤田選手から別れ話とこの口止め料のことを持ち出した時に拒絶反応を示したらしいが、その後再度藤田選手が弁護士とともに彼女と密会し、その話し合いの場で弁護士と藤田さんの側から口止め料が200万円、つまり10倍に跳ね上がって再度提示されてきたという。

個人的には20万円払うから別れてくれ、と申し込んでいたという事実にも変な印象が湧くのだが、さらに金額を200万円にするから、と再度持ちかけられることにはある意味もっとショックを覚えた。
それを聞かされた彼女が涙を流したのは当然だろう。

でもこの泣いている彼女の行動にも疑問が残る。
そもそもジュビロ磐田の藤田選手と言えば、サッカーファンだったら誰でも知っているし、ふつうならば彼が妻子持ちだと言うことも知っているはずなのだ。

だからそういう有名人に声をかけられたら、ふつうの女性なら彼が独身か結婚しているのか、知っている人は知っているし、知らない場合でも交際をOKする前、下調べするのではないだろうか。
そんな気持ちの余裕がないほどに気持ちがエスカレートしていたと言うことなのだろうか?

奥さんの井川絵美さんだって有名人で慣らしている。
ネットでちょっと藤田義明選手のことをググればすぐに出てくる情報のはずなのだ。
本当に彼女、そういうことすらしていなかったのだろうか?

そして彼女とはホテルで会い、行為に及び、ホテルで別れるというだけの交際という。完全に「夜の相手」扱いだったと言うこと。

さらにショッキングなことには、
“「(私とは)別な女性が他にいて私はその“穴埋め”だったと、後日、本人から教えられました」”
と言う、彼女が語る事実。

要するに自分を含めて藤田選手は、家の外で女性をとっかえひっかえしていたと言うことになるだろうか。

これで自分が彼にとってどういう女なのか、ふつうならわかるのでは?という気もするが、事実としてこの彼女、藤田選手が妻子持ちだとわかった後でも関係を続けていたとか。

何だかこの辺、「う~ん?」となる。

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藤田義昭選手と、彼女の今後はどうなるのか

ただ、この交際相手の彼女には確かに様々な意見が今言われているものの、まだはっきりしたことはわからない。

元々この情報、女性週刊誌で伝えられたスクープだが、まだ真相は知らされていないものも多いかも知れない。

もちろん少なくとも藤田義明選手が彼女とあるべきでない関係になっていたことは事実だが、この彼女も藤田選手が妻子持ちだとわかっていても関係を続けようとしていたという意図も、週刊誌の記事のなかに見られるからだ。

そうでなかったら口止め料を安易に20万から200万に増やさないだろう。
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藤田選手はこのことが響いて、台湾入りを取りやめになるかも知れないし、またジュビロ磐田の在籍もどうなることになるのか、当分グレイなままではないだろうか。
それ以前に嫁の井川絵美さんとの離婚騒動の引き金になるのかも知れない。

いろいろと彼の前途を考えるとキリがないが、同時にこの交際相手だった彼女。

最初のうちはそういうわけで奥さんや子供がいることは知らされていなかったと言うが、その後それを知った後でも関係を続けて、しかも彼女を相手にしていた前には別な交際相手がいたという事実。

知っていてあえて妻子持ちの男性と関係を続けていたとすれば彼女も潔白な体ではいられないことになるだろう。

なんだか当面、この二人と家族、抜き差しならない泥沼にハマリ続ける運命かも知れない。

(一ノ瀬絵美)

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