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小林麻央の母親が死去?情報が入り乱れている中、さらに心配しなくてはならないことも

小林麻央さんの母親は一般人の女性だが、同時に娘の麻央さんと同じく乳がんだということは前から聞いていた。
その母親がこの病気のために実は死去していたのではないか、という情報が駆け巡っている。

それもあるが、小林麻央さんと姉の麻耶さんも含めて、いまだある心配がそういう母親との病気の関連を考えてみると大きくなってくる。
これは間違いないことだ。

母親が死去したというのならば、同じ病気にかかって戦っている小林麻央さんについても非常に深刻さを増してくる。
が、今後姉の麻耶さんも含めて他にもまだ心配の種はまかれているのだ。
それを語ってみる。

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母親は健在だが、同じ病気と言うことが姉の身にも影響を

先に結論を言ってしまうと小林麻央さんの母親は健在だ。

これは9月19日付けの敬老の日、姉、小林麻耶さんのブログの中でも
「“母”と朝食をのんびり食べた」
とある。

このように現在母親の様子を書いていたりしているので、死去というのは情報の行き過ぎということになる。
そういうわけで、ほぼ打ち消されているようだ。

しかしながらよく知られているように小林麻央さんの母親が乳がんだったら、その子供もやはりがんにかかる確率が高くなる。

母親の方も、今は全快しているようで、だからこそ姉の麻耶さんがブログで語っているような平穏な毎日を過ごしているのだろうが、再発の可能性は亡いとは言えないはずだ。

死去という情報は間違いだったにせよ、小林麻央さんもその母親も、依然として心配の種は残っていると言うしかないだろう。

医学的にもこれは実証されていて、8割の確率でがんは遺伝すると言われている。

そして麻央さんのように、母親も同じ乳がんになっている事実から『遺伝性乳がん』ではないかといわれている。
遺伝性乳がんだと、通常よりも発症する確率が相当に高くなるといわれ、専門家によれば50歳になるまでに発症する場合、通常の乳がんよりも20倍以上になるともいう。
cancercenter
遺伝性乳がんであるかどうかは別として、小林麻央さんも母親がそういう乳がんだったことから、自分なりに警戒していた様子だし、そういう記事をブログにも載せているようだ。

しかし麻央さんには気の毒なことながら、その病気が悪い形で進んでしまった。
そう言うしかないだろう。

小林麻耶さんの姉は大丈夫か?普段健康でいる人ほど大病の危険性が

小林麻央さんが夫、市川海老蔵さんを初め多くの同じ病気で戦っている方々から暖かい激励を受けている。

私もまた彼女が無事回復して欲しいと願う一人だが、しかしながらこうなると、小林麻央さんの姉、麻耶さんは大丈夫なのだろうか?
そういう疑問にどうしても当たってしまうのだ。

元々遺伝性の乳がんであるにせよ、そういうがんという病気自体、食習慣や実生活などで、がんになりやすい毎日を送っているにちがいない。
それをも含めて医学上で遺伝と言うことにしているのかも知れないが、そうであれば麻耶さんもまた大事を取るべきではないだろうか?

もちろん彼女自身、そういうがんなどの大病をしたという情報は聞いたことがないが、しかしながら妹の麻央さんの看病や、彼女の子供たちの世話などに明け暮れて体調を崩し、番組出演を休止するなどの事実も起きている。

がんというのは、確かに遺伝もあるかも知れないが、後天的な原因としてストレスの蓄積や過労などがに引き金になるとも言われているのだ。

ましてや30代になればそろそろ体の中から老化や疲れが出てくる年齢となる。
それらがいつ彼女をむしばまないとも限らないだろう。

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そしてもう一つ心配になることは、麻耶さんも麻央さんも、過労で倒れた離岸になったりするまではそういう体調の不良はほとんど見られないような、健康体の見本だったと言うことだ。

何が言いたいかというと、いつも病気一つしたことがなかった人ほど大病になったりして、若くして死去することが多いと言うこと。

子供の頃から風邪など引きやすい人などは、そういう小さな病気の時に体に溜まっている毒素を外に吐きだしている。
そういう風にして体の中を掃除できるのだが、逆に子供の頃からそういう風邪一つ引いたことがない人は、どうしても毒素や不要な物質を体に蓄積しやすいのだ。

なので小林麻央さんが子供の頃はどうだかわからないが、インテリの人というのはそういう一見頑健そうな人が多い。
あくまでも私個人の偏見かも知れないが、風邪とか下痢というのは体を掃除する働きがあると主張する専門家も多いのだ。

小林麻央さんももしかしたらそういう風邪など滅多に引かない少女として子供時代を過ごしていたのかも知れない。

肺転移、骨転移をブログで発表した小林麻央の気持ちとは

小林麻央さんの母親は、確かに乳がんにかかっていたということがわかったが、死去せず今でも健在だ。
medicalbook
姉、麻耶さんのブログも参考にすると、母親の今の年齢が63歳くらいだとも言われているようだが、娘の麻央さん自身、そういう母親の病気を目の当たりにしていることは間違いない。

一方、彼女は自分のブログKOKOROの中で、すでにステージⅣの末期がんを示す肺転移、骨転移のあることを発表している。
“ありのままの自分”を語っていこうとしている彼女の意志素そのままの内容と言えるだろう。

だが同時に、麻央さん自身、母親がそういう同じ病気にかかりながら無事生還し、今は余生を娘や孫達と楽しく暮らしている姿を見て、勇気づけられているに違いない。

その勇気が、彼女に自分の乳がんが末期だという事実をブログで語らせているのかも知れない。

乳がんはがんの中でも死亡率の低い頑として知られているし、たとえステージⅣの末期になったとしても5年生存率は25%以上と、他のがんに比べて大変高くなっている。

だからといって油断ならないし、確かに有名人でもこの病気で死去した人は多い。

「母親と同じく死去を免れて、子供たちのためにも小林麻央さんが無事に回復して欲しい」
今彼女のブログにはそういう応援の声で満ちあふれている。
ネット上でもこの先様々に情報が錯綜するにちがいないが、そういう多くの人たちの意志が間違って伝えられることはないだろう。
陰ながら、麻央さんのご本復を祈ってやまない。

(一ノ瀬絵美)

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