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お腹の肉をとる方法は簡単!二つの方法で冬にありがちな習慣を見直してみよう!

太ると真っ先についてしまうお腹の肉。
そのお腹の肉をとる方法で簡単なやり方がある。

簡単すぎてうっかりしてしまうのだが、やってみれば「なるほど」みたいな話。
私もやっているし、確かに効果もあるからオススメだ。

要するに生活習慣を見直すこと、その上でちょっとした運動と食事の方法なのだが、この二つさえ守って継続していれば、かなり違ってくると思う。
というわけで、さっそくその方法をご紹介してみよう。

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お腹の肉をとる方法はまず外出から!

仲間の女子が3人そろえば決まって現れるテーマがダイエットだ。

中でも冬場にありがちな体重増加。

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これをどうしたらよいのか、その嘆きを毎度聞くことになるのだが、単純明快にお腹の肉をとる方法として、ごく簡単で私が実践しているダイエット方法を一言で言うと

外出すること

となる。
簡単すぎて何のことかピンと来ないかも知れないが、もうちょっと詳しくいうと、

外出して歩くこと

なのだ。
何の変哲もない、普段自分たちだってやることでしょ!?
と仲間の女子から文句が出た。

読んでいる読者の方も同じ思いだろうか?
ということでさらに情報を足すと、

外出して太陽の下で30分~1時間歩くこと

どうだろうか。ここまではふだんやらない方々も多いと思う。
ハナシを引き延ばしてしまったが、実のところ外出することが大切だからまずこれをポイントに据えている。

冬は一年の内で日照時間が短く、日光の恩恵を受けることがそれだけ厳しくなる季節だ。

だが肌に悪影響という紫外線の害を除けば、日光ほど有り難いものはない。

まず日光に当たることによって精神を安定するセロトニンの分泌を促し、「うつ」や睡眠障害を防いで自律神経を整えてくれる働きがある。

そして、ビタミンDも生成して新陳代謝を促し、健康な美肌もつくってくれるのだ。
その上免疫も向上させて癌やコレステロールを押さえてくれるという、いわば“万能薬”のようなもの、といえる。


ただ、日光の紫外線は当たりすぎると良くない事も事実だ。
だからUV対策を十分して日中に歩く時間を理想的には1時間くらい持つことをおすすめする、というわけだ。

ウォーキングは他の運動よりも効果バツグン!思考を活性化する上でも重要!

その「外出」という行動の中で、一番お手軽で手っ取り早い運動は「歩く」、つまりウォーキングになる。

このハナシを続けてみると、ウォーキングは普段から私たちが一番簡単にやっている動作でもある。
だから、

・ウォーキングは「あらたまって運動」という気張りなし。すごくお手軽

という大きなメリットがある。

私は日常的に仕事や用向きで電車などの交通機関を活用する際には、一駅くらいの感覚ならば歩くようにしている。
東京の都心、山手線などで考えると一駅区間は長くても20分くらいだ。
これに他の細切れウォーキングを合わせれば立派に30分以上歩いていることになる。

ダイエットが目的なら、それをもうちょっとがんばって、1時間くらいウォーキングをめざすこと。
こんなふうにすると器具なども必要とせず、人間の体で大切な足腰が自然に鍛えられる。

しかももうひとつのメリットとして、歩くというスピード、運動はけっこう思考がはかどる。
つまり頭、脳の働きを活性化してくれるというメリットもある。

だから昔の哲学者など、歴史的に有名な人たちが歩いていた、つまり散歩をよくしていたというのはよく聞く話だ。
たとえば哲学者のカントは毎日完ぺきに決まった時間を決まったルートで散歩していて、道沿いに住んでいる人たちは、彼の歩く姿を見つけると、それに時計を合わせていたというエピソードまである。

こうして歩くことによって思考の充実が進み、ストレス解消や自律神経の調整なども生まれてくる。
だからむしろジョギングなどの“激しい目の運動”よりも歩くことをぜひおすすめしたい。

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ウォーキングでお腹の肉を取るのは「長期戦」になる

ただ実のところ、、お腹の肉というのは痩せてもなかなか落ちてこないと言われている。

一番落ちやすいのがふくらはぎともいうし、逆に太ももやおしりの部分と並んであまり運動の対象になりにくいお腹は、なかなかすぐにポンと効果が出てはこないようだ。
これもしっかり押さえておいていただきたい。

でも冬場は外気が寒いこともあって、つい自宅にこもりがちだが、30分1時間歩くと東京あたりでも立派に汗を掻いてポカポカ出来る。

汗をかくほど歩けば体温もアップ。
体温が1度上がれば免疫力も5,6倍になるという専門家の提唱もあるし、考えようによっては単に「歩き続ける」だけで上の様なよい効果が期待できる。

ようは三日坊主に終わらせずにウォーキングは継続することが大切だ。
「長期戦」みたいな話だが、考えて見ればこういうダイエットとか健康維持は、「ここまでやったらエンド。この先はやらなくてよい」というものではないはず。
それこそ生きている限り、生涯ずっと見つめていなくてはならない。

だからウォーキングは長い友達として、習慣づけてしまうようにしていくのがベストになる。
ということで、私もそうだけれど無精な習慣がついている場合にはなおさらのこと、冬の引きこもり習慣を破って、時間を作って歩く習慣を身につけてみることをぜひ行っていただきたい。

それと話が広がるけれど、こういう散歩とかウォーキングなど何気ない日常の習慣を延長させて本格的なフィットネスなどの運動につなげれば、効果はもっと期待できるはずだ。

私のダイエット方法-ふつうより早めにある物を食事代わりに食べてしまう

ここでちょっと私が現実にダイエットとして実践している方法をご紹介してみよう。

今までお伝えしてみたとおり、ウォーキングを長期間こなしているだけでもお腹の肉をとる方法になる。
そして健康的でもあるから簡単でおすすめだということをリピしておきたい。
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だがもしもこれに一つ付け足して「ダイエット方法の第2弾」とすれば、私の行っているのは食事制限、というか食習慣の改善
ことばの聞こえはきつそうなイメージなのだが、私も続けているし、やってみれば慣れてしまうと思う。

それは

昼間、普段よりもやや早めに低カロリー、抵糖質のものを少量食べてしまう

というやり方だ。

普段空腹を覚えるような時間額る前を見計らって、少量のものをさっさと食べてしまう、というわけになるが、食べるものはダイエットに則した低カロリー、抵糖質のものに限る。

早い話、気構えとして一食抜くくらいでいるのがよい。

キュウリ、スルメそして自分的にはもずく酢がオススメ

その際お昼に食べるものとしておすすめなのはよく言われるキュウリとスルメ。

まずキュウリは牛乳よりも水分の含有量が多いと言う事をご存じだろうか?
実に96.2%!牛乳の88.7%を超えている。
塩や味噌をつけてポリポリかじっていれば立派に満腹感もあるし、カロリーも低い。

注意すべきはほとんど“水のカタマリ”だから、それ自体食べても太らないが、そのためかえって腹持ちが悪く、後で空腹感が増しやすいというのも事実だ。
だから、調味料に塩などを避けて味付けにマヨネーズを使うなどする必要がある。

そしてスルメ。
かめばかむほど味が出ると言われているとおり、長くかみ続けるのがミソだ。口の中でふやけて大きくなるし、かみ続けている内に満腹中枢も刺激されて満腹感を誘う。
そして実際、栄養価の高いことでもダントツだ。

なお、私はこれらとは別に昼間はもずく酢を1パック食べている。
もずく酢は大好きだったし、つけている酢のお陰でか、けっこう腹持ちがよいので嬉しい食材だ。

これだけで昼食は終わり。
ほかに朝食と夕食をふつうに取っておけば十分。
簡単ということがお分かりだろうか。

1日2食もアリ?お腹の肉を取るには強いメンタルも必要

ちなみに私は、上のように「早めの昼食」を軽く取ることで、逆に朝食を抜いてしまっている。要するにブランチにしていて10時頃食べる、「1日2食」のパターンを続けている。

これは断食やファスティングの専門医である石原結實医師の著書などに詳しいけれど、これで十分に健康維持に役立つし、同時にダイエット効果も期待できるということだ。

なお参考までに私の1日2食のメニューは、ブランチには石原先生の提唱しているように「日本そば」を軽めに食べて、その上にもずく酢を足している。

朝を抜くのはちょっと怖かったけれど、私の場合には青汁をつくったり梅干しを食べて過ごしていたところ、だんだん体が慣れてきた。
1日2食はだから決して「食べなさすぎ」ではないと思うし、繰り返すけれど石原先生や鶴見先生などなど、多くの専門医が主張していることなので安心できる。

断食ということばは古めかしいイメージだけれど、逆にそれだけ昔から行われていたし、専門医がオススメしている方法でもある。
そしてそういう専門家の方たちの主張でも確かに健康維持・増進にもしっかりした効果があるという。

というわけで、ダイエットの方法は案外身近にある方法で出来るのかも知れないし、ひと工夫で効果も違ってくるように思う。

締めのことばになるけれど、
自分に合ったダイエット方法というのを見つけること。
そのためにはウォーキングのように時間はかかる方法もあるかもしれないが、それに負けずに「ぜひ痩せたい!」というメンタルを強く持って、初心を必ず貫くこと。

記事をご覧の方々にもぜひどこか取り入れてくだされば幸いだ。

(増淵夕子)

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