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迷惑ですか年下男性へのアプローチ?絶対うまくいくための4つの心得!

年下男性との結婚を考える女性が増えているそうだ。
実際元職場でも同僚女子の方から後輩男性にアプローチを書けていたけれど、相手の彼も迷惑そうには見えなかった。

けれどふつう、年下男性へアプローチとなると迷惑だろうな、と思ってしまう。
だから本当にある年下男性が好きでもアプローチをためらったり、迷惑をかけてしまうんじゃないかと女性の方では引けてしまう。

けれどしっかりと年下男性との結婚は増加している。
私の周囲にも何と11歳も年齢差のある年下男性と付き合って、それでいて迷惑がられる雰囲気もなくアツアツしている女もいたりするのだ。

参照 10歳年下の男性と結婚するかどうかで悩んでいる38歳女子にあきれているところなんだけど

今の婚活の厳しいご時世、出会いという縁、それを素直に受け止めてみて、そういう道を考えてみていただきたい。
そうしたとき、確かに「こうすれば絶対にうまくいく」という方法、心得があるのでオシャベリしてみよう。

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迷惑がられるのは大敵!忘れてはならない年下男性へのアプローチ4つ!

年下男性というと、ふつうの恋愛関係とはちょっと違うから、アプローチもそれなりにプロセスが必要になる。

その中で、確かに彼に迷惑がられてしまうのは致命的だ。
でも、いったんフトコロにはいって彼のハートをしっかり捕まえれば、年下男性の魅力を貴女も再確認するに違いない。

そんなアプローチの仕方、迷惑に思われないための心得は次の4つだ。

1.年下男性からのアプローチを逆に誘導

迷惑がられない、一番の秘訣になる。

実際、年下男性と結婚した多くの女性の体験談では、ほぼ例外ないようにこのような彼からの強力なアプローチがある。

そのアプローチにまで持って行けばよい。
貴女はあくまでも最終的に、そのアプローチを受ける側になること。
落ち着いて、待ち続けるのだ。

そのためには、年上の女性なりに彼にち近づきやすい雰囲気をつくること。
初めは明るく優しく、気楽に接しやすく見せていき、話しかけたり掛けられたり、時には年上として何くれとなく相談に乗ってあげたりするとよい。
 年上女性
そうやってポイントを稼ぎ、年下男性から逆に強いアプローチを受けられるようがんばるのだ。

2.年上特有の「怖い部分」を見せない

こう言っただけでピンとくる知人の男性がいる。
やっぱり私たちのようにアラサーだが、彼は実のところ姉がいて、もの凄く仲が悪いと言うし、その理由はそれだけ姉が怖いというのだ。

要するに、年下男性に迷惑がられる以前に、こういう怖い女になってはいけない、という事だ。

その彼が物語る、姉というのは私も会った事がないけれど、時には今でもひっぱたかれるらしい。

でも彼はぐうの音も出ない。
口の回転も彼女の方が超上。世慣れていたり、細かな生活上の心得なども及ばない。

それで彼が実家に帰ると未婚の姉にギチギチ言われるものだから、祭事でもなるだけ家に帰らなくてすむ口実を見つけるとか。(爆笑)

でも、女性にとって心得ておかなくてはならないのは生理上、口の回転が絶対に速いという事実がある。

それに年上男性となるとやっぱり頼りないと思いがちだし、貴女の方で不安がってやたらとクチバシを入れたい衝動にも駆られるはずだ。

そこでしっかりと冷静になること。
そして年上の女として、しっかりと彼の事を思いやって大人の対応をしていく事だ。

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3.ガツガツしすぎない

これはもう説明不要。
何を言っているのかは、一目瞭然。その手のハナシになる。

けれど、そういう「カラダの欲求」というのはバカにならない。
少しずつたまって、正しい思考に影響していくものだ。
ましてアラサーとか30代で未婚となればなかなか男性に接するチャンスだって減ってくる。

でも実のところ、そういうカラダ的な欲求から発展して、自分の年齢もどうしても考えてしまうものだ。

年齢で言えばアラサーとか30代というのは女にとって結婚して出産できるギリギリボーダーになる。
その現実から、焦りに焦り、どうしても恋愛、恋愛から早めに結婚へと一足飛びに考えを膨らませてしまう人も多いのだ。

その結果、本道ではない(!)女性の方からアプローチをしかけてしまい、その請求債にヘキエキされて迷惑がられる、という事になる。

悲しい事に、自分たちよりも若い、年下男性というのはそういう切実な気持ちを心底わかってくれる訳ではない。
一つ間違えば水の泡になるのだ。

あくまでも一呼吸置くこと。
焦りを自分の中にしまうこと。
自分を大切にすることだ。

4.年上特有の魅力を存分に出す

ところで、年下男性にとって年上女性の魅力というのは何だろうか?

  • 一つ目には落ち着いた物腰。
  • 二つめには優しいこと。
  • 三つ目にはそんな“姉”として悩み事、相談を安心して打ち明けられること。
  • そしてもう一つある。
    四つめには、年下の女性とよく見られる、喧嘩や不仲の時のギスギスし過ぎな関係が少ないこと。

特にこの四つめは、実際に他の年上女性と付き合った経験のある男性が感じるようだ。
そして体験者の話を見ても恋愛関係から発展して、結婚に至った時でも女の方が年上のため、男性の失敗とかイヤな部分を柔らかく見てもらえる。
男性
ただ、こういう年上女性の魅力というのはお察しの通り、交際スタートしてしばらく付き合ってみないとわからない。
だから始めの心得に戻るけれど、まずはしっかりと年下男性に迷惑がられないようにして、相手からのアプローチを心待ちにしてみよう。

終わりに−年下男性に新しい発見も?婚活をもっと広い視野で見よう!

年下男性を好きになれないという女性も多い。
その理由で一番多いのは頼りない、収入が少ない、ということだ。

けれど、たとえそうであっても
「こんなところが年下男性にあった」
というのは同じ男性である限りやっぱりある。

だからこそ、多くの“姉さん女房”カップルが増えているし、そこにはちゃんと年上女性ならではのアプローチ、というかアプローチ誘導作戦(笑)が活躍しているものだ。

逆に年下男性の中には、年上の女性と言うだけで迷惑に感じる人もいる。
これも事実で、私もOLの時には勤務先の打ち上げ→飲み会でいくらでも本音を聞いている。

けれどその本音の先にも絶対にウラの気持ちはあるものだ。
そしてそれが、本当の彼の本音でもあったり、まだ彼自身、年上女性に対して
未知の魅力がある事も知らないかも知れない。

誤解を恐れずに言えば、迷惑で上等。
幸せの形に定めはない!
そんな気概で出会いを見つけていただきたい。

(一ノ瀬絵美)

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