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チャーリーシーンが現在は過去の悪行を表面上は悔恨か HIV感染者であることと同時に女性に感染させた疑いも

映画俳優のチャーリー・シーンが現在HIV感染であることをついに告白した。
感染の原因は、本人が語る前に誰もがわかっていたことだが、

“不特定多数の女性と関係”

したことがツケになって現れたようだ。

映画「ホッとショット」の彼は若々しくて素晴らしい魅力的な男性だった。

だが、その後本人もダントツの人気に浮かれて有頂天になっていたのだろうか、結婚と離婚をくり返し、プロの女性にも手をつけた結果、取り返しのつかない病気にかかってしまった。

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しかもそれだけではなく、現在チャーリーシーン氏は以前交際していた女性から、感染を隠していながら関係を持っていたことで訴訟ざたになっているという。

米国の映画俳優の内、最も女グセの悪い一人がチャーリーシーンだというのは以前から日本でもわかっている情報だった。

そして今では多くが知るとおり、3回の結婚と離婚、
5000人に及ぶプロの女性、ファンや一般女性との性交渉。

その結果、彼は1年以上前から自分が感染していることがわかっていた。
3度目に結婚する前から感染していて、結局3度目の妻も知らなかったという。
あまりにもショッキングな話ではないだろうか。

にもかかわらず、その後も“女遊び”に興じた結果、精神的苦痛を与えられたとして5人の女性から訴訟を起こされている最中だという。

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俳優の彼と共に、プロゴルファーのタイガー・ウッズも同じように女性関係が激しかったというが、何かこの辺、男というのは有名になって名声が上がりすぎると、後は女性を征服する欲求に駆られるのかも知れない。

ただ、現在はまだ“穏やか”に訴訟ざたというスキャンダルの扱いになっているが、

自分が感染者だと知っていながら相手に隠して交際、関係を持っていた

というのは、米国の法律がどうなっているのかわからないが、刑事告発もあり得るのではないか?
日本でも感染者が自分の病気を知っていながら、交際相手と関係し、感染させた時には相当に重い刑罰が科せられることになっている。

現在、彼が感染を知った後に性交渉している女性、果たして感染があるのかどうか、地球の裏側のことながら彼女たちの身の上も心配になる。

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ただ、チャーリーシーンの女性交遊の仕方を知るにつけ、正直ふつうの男性のレベルを遙かに超えているような感じをせざるを得ない。

5000人以上の女性と関係を持ち、一晩に何人もの女性を相手にするという逸脱した行為に多くが「性依存症」を疑うのも無理はないだろう。

女性に大きな人気がある彼だからできたことだが、 現在彼と関係を持った多くの女性達は、おそらく自分も感染しているのではないかどうか、相当身につまされているはずなのだ。

そして、感染の恐怖に怯えているのは訴訟を起こした5名の女性だけではない、その可能性は十分あると思える。

チャーリーシーン氏がHIVに感染していることがわかった後で関係を持った女性が訴訟を起こしているわけだが、感染が「わかった」前でも関係を持っていれば、感染の可能性は捨てきれない。

米国国内のスキャンダルなので日本に情報が配信されるのはワンテンポ置いてしまうこともあるかも知れないが、今のところ彼女らからは、何の声も上がっていないようだ。
だが時間が経つにつれてもっと全容がわかってくるだろう。

日本でも確かに遊び好きな男性タレントというのはいるし、彼らについていく女性も多いかも知れない。
だが、現実問題としてHIVの特効薬は今だない。
以前六本木界隈で夜遊びにふけっていた若者たちにHIV感染者が多い事が報じられていたが、こうした危険は日本でもある。

不特定多数の異性と関係を持つ、モラル的にも問題だが、誤ると命に関わることになる。

自分の生涯を台無しにしないためにも、慎む部分は慎んでおくべきだろう。

(一ノ瀬絵水)

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