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細木数子 現在は京都の豪邸で勉強会!本当に予言通りに天寿を向かえるのだろうか 

占い師で有名な細木数子さんは、80歳近い現在でも京都の豪邸で仕事にいそしんでいるらしい。

一時は激やせ写真が流出し、病気とも認知症とも疑われていた細木数子さんだが、その後は何の変わりもないようだ。
現在はその京都の豪邸で、勉強会と称して信奉者を数百人集め、多額の収入を得ているという。

本当に病気だったのかどうか、以前細木数子さんはその勉強会の中で「私の寿命はあと5年」とも語っていて、いまだにそのミステリアスなイメージは引きずっている。

認知症や何らかの病気の疑惑とともに、なぜ彼女がそんなことを言ったのか、そして本当にそういう“天寿”を向かえることになるのだろうか?

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体が衰えたことはまちがいない?自分の病気をも役に立てた細木数子

細木数子さんが、自身の寿命について言い出したのは現在その京都の自宅で続けている勉強会でのこと。14年頃のことだった。

その当時に「あと5年」なワケだから、単純に考えれば2019年に天寿を向かえることとなる“予定”となる。

しかしよく知られていることとして、細木数子さん自身は京都に移り住むずっと以前だと思うが、自分は250歳まで生きる、などと言うことをマジメに語っていたようだ(その前には300歳まで生きると言っていた気がするけど)。

細木数子さんがテレビに出ていた頃、私もちらっと見たことはあるが、その時は体も顔もふくよかだった。
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たぶん自分の気持ちと体力の勢いで300歳とか250歳まで生きる、という表現が口から出たのではないだろうか。

そうだとすればそういう風に最近になって自分の寿命を公言するあたり、病気が出てそれを自分の命に表現したに過ぎない、そういうことなのかも知れない。

さらにもしそうなら、今現在あらためて彼女が自身の寿命を言う機会があるとしたら、また違った長さになっている、そういう可能性もあるのではないだろうか。

つまり個人的な意見だが、細木数子さん自身にとって、寿命の正確さは要するにあまり関係ない。
というか、世間一般の人たちと寿命に関する認識とはちょっと異なり、彼女にとってはいわば
「寿命はその時のその人の元気度を表すに過ぎない」
のかも知れない。

しかしながら、そういう彼女の発言は、これまでの“占い師の大御所”というイメージとともによけいに細木数子というミステリアスなイメージを作り上げるのに役だっているのではないだろうか。

同時に彼女の信奉者にとって、魅力を増大させているかも知れないし、だから京都の自宅豪邸で「ひっそりと」暮らしている彼女の元には、今現在も200人とも300人とも言われる信奉者の方たちがつき2回の勉強会に訪れるのではないだろうか?

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病気の疑惑が出る根拠となった二つの事実

細木数子さんは、そういうわけで、少なくとも現在のところ表面上は80近い老人として元気に京都の自宅でくつろいでいるようだ。

だが、ちょっと前には確かに病気だという噂が広まった。
そして今現在も、何らかの病気を持っていたり、体が衰えてきたからこそ自宅にとどまっているにちがいない。

その病気、考えれば興味が湧くけれど、一つには認知症ではないかと言われていたことがあった。

某メディアの関係者が細木数子さんにインタビューした時、地球の滅亡についての話を繰り返すのみでインタビューにならなかったという事実が広く流れ、それが元で認知症かと思われたようだ。
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また、彼女の今の顔つきから見れば、テレビに出ていた2008年以前のふくよかだった頃とはちがい、頬立ちも全身も一回りスッキリしてしまっている。
これが激やせの印象を与え、それで胃がんなどの病気になったのではないかという噂の根拠になったと思われる。

本当に彼女が何らかの病気かどうかは分からないが、2016年2月5日にアップしている記事の中に映し出されている、子犬を右手に抱いた彼女の顔立ち。

私自身がぱっと見た目の印象は、確かに往年の目つきの鋭さが失われ、何かオロオロしているようにも感じる。

この様子を見ると、確かにちょっと前、認知症が疑われるようなインタビュー内容になってしまったというのもうなずけるものがあるのかも知れない。

一番の謎?占い師がなぜお寺を建てようとするのか

そんなわけで、細木数子さんが現在本当に病気かどうかは分からないが、確かに自信で体の衰えを感じてきていることはまちがいないだろう。

ただ、京都に立っている数十億とも言われる自宅豪邸の敷地内の空き地に、さらに建設費70億と言われる寺院を建てる予定でもいるという。
彼女の言葉を借りれば“死に支度”のためらしいが、そうなるとほとんど秦の始皇帝の驪山陵、クフ王のピラミッドみたいな感覚かも知れない。

別に自宅の敷地の中だから、基本的に近所迷惑にでもならなければ何を立ててもよいわけだが、でもよくよく考えれば、占い師の彼女が何でお寺を建てるのか?
それとも元々京都かどこかに本拠や総本山をおく宗派の檀家だったのだろうか、ちょっと謎だ。

病気の噂はあったけれど、こういう終活に向けた彼女のエネルギッシュな行動力。
まるで認知症とも思えないほどのものではないだろうか。
細木数子さんが現在住んでいる京都の豪邸、密かに観光名所になっていると言われている。

本当に何かの病気なのかも知れないけれど、おそらくそういうわけで、細木数子さんは少なくとも自分の公言した天寿の時までは存命でいることだろう。

ただ、私を含めて私の友人一同は
「そんなことはない、彼女のことだからもっと長く生きるのでは?」
と言う意見なのだが、いかがだろうか?

(一ノ瀬絵美)

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