フジテレビアナウンサー・秋元優里と結婚した同局の生田竜聖アナウンサーがどうやら離婚秒読みの状態になっているようだ。
秋元アナの父親から結婚を強く反対していたという二人。
その間に何があったのか?
元々秋元優里アナと生田竜聖アナはできちゃった婚だと言われていて、いわばテレビ局内の風紀上は問題視されていたはず。
それでも周囲や父親の反対を押し切って子供を産むことを宣言し、結婚したまでは確かに立派だという見方もある。
だが、どうやら結婚生活の内実、そして二人の行動は前から「光と影」がちらついていた。
実際今後二人がどうなるのだろうか?
別居の理由は二人とも不倫?
秋元優里アナには以前から同フジテレビ局内の『ワイドナショー』プロデューサーとの不倫疑惑が取りざたされていた。
マスコミの取材では、このことについてきっぱりと否定はし、自分のこととともに旦那・生田竜聖アナの不倫疑惑に反対しているが、それでもある意味それ以上に疑問が残る。
なぜかと言えば、秋元優里アナには以前、週刊ポストに白昼堂々とサングラスをかけながらタバコを吸っている写真が激写されている事が一つある。
顔自体に知名度があるのは分かるからサングラスなどで顔を隠すことはあり得るかも知れないが、その姿、黒帽子に腕組みしながら右手でタバコを持ちながら立つ姿。
どう見ても“夜の女”だ。
そして生田竜聖アナとの結婚が結局のところ子供が先にできた「できちゃった婚」になった経緯は分からない。
だが、少なくともできちゃった婚という事実を考えるだけでも、二人とも相当に軽はずみな行動を取っていた、そういう風に思われてもしょうがない部分がある。
実際、局内ではアナウンサー同士の交際関係は禁止されていたと言うし、それを破って二人は愛を深めていたと言うことになる。
その事実を重く見たフジテレビ側は、彼女に『ニュースJAPAN』を降板させる処分にしていた。
彼女の父親で東大法学部卒、宮内庁の式部官長というガチガチエリートでもある秋元義孝氏の反対が強かったことも当然だと言える。
だが一方、生田竜聖アナにも同じような疑惑の目が向けられている。
その根拠の一つには『ワイドなショー』でレギュラーの松本人志さんが、秋元アナのの夫について浮気にカマかけて彼女をいじっていたシーンがあった。
その時彼女はきっぱり否定していたが、そもそも今、秋元アナの指には指輪がない。
以前はしっかりはめていたはずなのだが、これ自体がそもそもおかしいはずだ。
お笑い芸人というのは、テレビ局などのスタッフをネタに仕立ててそれをいじったりすることで笑いを取る手法をよく使う。
松本人志さんも同じく『ワイドナショー』の中で、西武の金子内野手と熱愛中だった三田パンこと三田友梨佳アナを同じようにいじっていたことが前にもあった。
だがそういう事をする時はしっかり根拠がある場合に限るはずだ。
あくまでも個人的な推測でしかないけれど、ある意味松本人志さんは今回も同じことを示唆しているのではないだろうか?
秋元アナの方に元々「すねキズ」?
どちらも不倫しているとすればどちらも非がある。それにひとまず軽重はつけられないかも知れないが、それでも秋元優里アナの方はより問題視する声が大きい。
というのも、彼女は生田竜聖アナと結婚当時、すでにフジテレビ局内のチーフプロデューサーとデキていて、お互いばれないように密かに今に至るまで付き合っている、ともささやかれているからだ。
タバコをくゆらせている彼女の写真画像、こういうスキャンダルネタとずいぶん調和してしまうのだがどうだろうか?
もちろん生田アナの方も多くの加賀がご存じの通り、兄があのジャニーズタレント、
生田斗真さんでもある。
兄とともにおそらくは女性の扱い、付き合いには手慣れているというのも十分考えられるし、松本人志さんのいじりの真相も気になるところだ。
離婚しても秋元アナはフジテレビに残れるのか
破局して離婚に至るのはあるかも知れない。
だが今の二人の状況を考えれば、結婚当初から結婚を反対していた秋元優里アナの父、義孝氏の先見の明は間違いなかったのではないだろうか。
そして今、彼女はすでに生田竜聖アナとの離婚を望んでいるとまで言われている。
こうなると再び二人が同じ家に住むとは考えられない。
それどころか、生田アナもそうだがもしも彼女がそういう不倫問題を抱えていれば、相当な処分を上層部から科されることとなるだろう。
その中でもしかしたら秋元アナ、以前から疑惑の声が上がっていたチーフプロデューサーとの結婚を目指して行くのかも知れない。
だがそれはそれでいっそう父親や周囲からの反対が強くなる事は間違いない。
そもそもそのチーフプロデューサー自身も結婚して家庭を持っている。
なまじそういう関係が事実だとすればまさしくW不倫。
そうなればそれこそ二人ともフジテレビ局内にいることすらままならなくなる。
仮に生田アナとの離婚が円満にできたとしても、茨の道は続くに違いない。
ただ、せっかく社内規定を押し切ってまで一緒になって、子供まで儲けている二人の努力を考えれば、あまり暗い結末を推測するのはやっぱり残念だ。
子供のことも考えて、ぜひ叡智を結集して何とかこの修羅場を乗り越えて行くように願いたい。
(一ノ瀬絵美)