ベッキー休業って、どういうことやねん。
引退じゃなく、また戻ってくるっていうんでしょ。
あくまでも結婚するってことなの?
川谷と絶対別れないって断言してるそうやん。
こんな騒ぎを自分で起こして、ある意味スゴイね。
というわけで、ベッキーに対する友人女史たちの問題視が鳴り止まない。
ことに主婦で子持ちの30代女史。
ものすごい激怒っぷりだ。
当然だが家庭の主婦の立場だったら、彼女の怒りはもっともだろう。
【スポンサードリンク】
もちろんマスコミが刻々と彼女の情報を発表するので、話題になるのはアタリマエだが、なにしろこれだけ不倫がばれているのに、テレビで出続け、スポンサーの苦情が殺到したのを受けて番組降板ではなく休業。
一ヶ月してまた復帰するとか。
休業は事務所側のタテマエか?ベッキー本人は芸能界を引退してでも結婚するハラ
そしてあくまで不倫相手の川谷とは絶対に別れないつもりで、最後は一緒になれる!
つまり結婚すると言い続けているとか。
完全に自分には川谷絵音しか見えていない。
何となく三十路(みそじ)女の初恋という感じがする。
私も三十路だがさすがにここまで猪突猛進はないかもなあ。
30日に予定していた記者会見も、こんな彼女の様子から急きょ中止になったという。
「休業っていうけどマスコミは事実上の引退ともいっているね」
「まあ、あれだけ視聴者にウソついていて、それでも平気でニコニコ番組に出てたんでしょ。そりゃ嫌うよね」
「小林よしのりが『ここまで腹黒い女だとは知らなかった』とか言ってたね」
「けど、2度目のLINEのやり取りが出てきた時点で、かばっていた芸人仲間も吹っ飛んじゃったじゃない。要するに一番最後に残った仲間も裏切ったことになるよね」
「結局本人と事務所とテレビ局が、視聴者をガチで騙そうとしてたんやろ?」
「もう自分的にはいう言葉も無いよ」
この最後のコメントは友人主婦のものだが、コメントが無い分それだけ怒りが切迫している感じだ。
彼女の報道については視聴者はほぼいつも後回しか
だがこれまでベッキーの謝罪会見もそうだが、変にCMだけ降板しながらレギュラー出演していたテレビ番組を出続けていたのはあまりに不自然だ。
このあたり事務所側と彼女本人との交渉、そして局側とのそれもあっただろうし、その背景には大きな利害もからんでいたことは間違いない。
それで3者の折り合いをつけた形で正月の謝罪会見以降、こんな奇妙なCM降板や番組休業となったにちがいない。
今後もおそらく彼女の進退問題、そして会見などを巡って水面下で本人との交渉が進められていくことだろう。
だが、そんな中やっぱり視聴者は絶大な影響を持つとはいえ、いつも後回しになるのかな、とも思ってしまう。
【スポンサードリンク】
ベッキーはやつれていない!ニコニコ元気印って信じられるだろうか
文春によって彼女の不倫疑惑が浮上し、あっという間に視聴者の関心を席巻したが、そんなわけで彼女の情報はかなりメディア側が「操作」している感が強い。
そんな中、謝罪会見中から彼女の様子について言われていたことだが、やつれたとか、10日間で4㎏もやせた、寝ることも出来ない、などと言う話題がマスコミから小出しに扱われていた。
だが実のところ、芸人のキンタロー氏が彼女の近況をマスコミに語ったところでは、
いつも通り、ニコニコ、元気印、
だとのこと。
なんだかマスコミで伝えていることと相当違うようで、ちょっと信じられないのだが。
となると、さる情報番組でも彼女が会見に出ている姿を見てある別な芸能人が
「痩せたね」
ともらしていたようだが、こうなるとその言葉も局側などで発言するよう打ち合わせがあったのかも知れない。
マスコミは嫁の窮状をもっと伝えるべき
このベッキーの報道を見て何となく思うのだが、マスコミはやっぱり話題性を追いかける手前、利害関係でも一般人より芸能人の方を優先するのかも知れない。
「川谷の奥さんどうしてんのかな?まちがいなく彼女が一番の被害者やろ?」
「ベッキーが4㎏痩せたんなら、嫁の方はそんなもんじゃない。ギスギスになってるわよ」
「川谷って、たしか奥さんのつくった弁当を隠して彼女と付き合っていたんだよね」
「彼も若い女の子たちに人気あったらしい。ファンは今頃どう思っているんだろう」
このスキャンダルの元をつくった週刊文春も第2弾の記事の中で川谷氏の嫁の窮状を伝えているし、その後も徐々に情報は出てきている。
それを知って嫁の気持ちを考えればかわいそうすぎて涙しかない、とはやはり友人主婦のコメントだ。
休業と称して本当に芸能界を引退するのかも知れない彼女。
だが彼女を説得する立場にある関係者が言うとおり、万一彼女が川谷氏と結婚しても
『誰もハッピーにならない』。
友人女史、そして私自身も含め世間の大方の見方といえるかも知れない。
もっと落ち着いて、自分の立ち位置をフラットに見つめ直すことができれば今何をすべきか、自然に見えてくるのではないだろうか。
(一ノ瀬絵美)