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浅田真央がグランプリファイナルで初めて最下位って信じられない!原因の胃腸炎でわかるストレスの怖さとは

浅田真央さん(25)がグランプリファイナルでまさかの最下位という、驚きの結果をもたらした。
初めて最下位とい不名誉なランキングとなり、その理由が胃腸炎だという。
どうりで演技も、その後のインタビューの様子もおかしかった。

症状がどのくらい重篤なのか知らないが、彼女の演技が全く的外れだったことで最大体推し量ることはできるだろう。

たぶん急性胃腸炎だと思うが、原因は暴飲暴食のやウィルス感染の他、過重なストレスにさいなまれると引き起こされる場合も多いという。
ネームバリューも女子フィギュアでは日本のトップだった彼女で、しかも一度はブランクもプレッシャーも大変だったのではないだろうか。

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浅田真央さん、SPで3位の出だしでまずまずの好スタートだと思えたが、フリーでは大変なミスの連続だった。
確かにその前までの彼女の演技と比べれば明らかに何か体調が怪しげだった。
でなければあんなにフリーの前と後で演技が違うはずはなかった、というのは素人でもわかることだ。

結局浅田真央さん、私もあまり詳しい方ではないのだが、グランプリファイナルで日本人が最下位になるのは初めてではないだろうか?

で、そんな順位になってしまった原因となった胃腸炎、たぶん浅田さんは急性だと思うが、実のところ対応する適切な処方薬が無く、対症療法しかないようだ。
つまり予防こそこの病気には欠かせない、ということだ。

浅田さん、確かにプレッシャーも相当なものだったと思われるし、季節によらず胃腸炎というのはかかりやすい。

だが今年の冬は、とりわけ流行が心配されるノロウイルスやロタウイルスなども実は急性胃腸炎の原因となる可能性がある。

浅田さんは14日、マスク姿で羽田空港に降り立ってきたと言うことだが、もしかしたらそのようなウイルス感染もあるのかも知れない。

だが、やはり一つには過重なストレスが胃腸炎を引き起こしやすいという部分は私たちも十分注意する必要がある。
寝不足や過労などにより、胃腸の弱い方はけっこうこれにやられるかも知れない。

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ストレスは健全な胃腸を最近やウイルスにむしばまれやすくする。
その意味でも私たち自身にもまた身近な問題となるだろうし、胃腸炎もまた突発的にかかる可能性を秘めている。

私も特に腸の方が過敏なたちなので、いつもストレスが来ると下痢に悩まされる方だ。だからけっこう同情できる。

腹痛や下痢、発熱そして胃をやられていればこれに吐き気なども加わってしまう。
おそらく浅田さん、無理を押して出場しながらあそこまでコンディションの悪さを見せていたとすれば、かなりしんどかったのではないだろうか。
それを考えるとかわいそうとしか言いようがない。

そしてさらに、グランプリファイナルであれだけのミスを犯して初めて最下位になったという不本意な結果が、今体調を損ねている彼女の心をよけいに打ち砕いているに違いない。

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ただ、浅田真央さんほどのレベルともなれば、プロとして体調管理も万全な状態で大会に臨むべきではなかったか?
そうした声も上がるというのは避けられないだろう。

うがって考えれば、彼女は国内からの期待を一身に背負った身として、もしかするとプレッシャーの重圧に耐えきれず、亡くなった彼女の母親に噂があったようにアルコールに手を出していたのかも知れない、などと言うのが個人的な憶測だ。

ここまでいうとプライベートな事柄になるし、これ以上のコメントは避けたいと思うが、グランプリファイナルでの大きな期待はずれの結果かとなった事に浅田さん自身、

「やらなきゃと言うのが強すぎた」
という意味のコメントをインタビューで述べている。

このコメントだけでも彼女にかかっていた期待、その裏にある重圧がどれほどのものだったかはわかるのではないだろうか。

なまじブランクからの復帰後、すぐに日本のフィギュア女子トップ6にランクイン。
それこそブランクを感じさせないほどのパフォーマンスだったといえるし、また浅田さん本人もそれほどに以前から大言壮語するようなたちではなかったにせよ、コメントの節々に自身と可能性を見せていた。

そんな彼女のこれまでの経緯を考えれば、たとえ今回が最下位だったとしてもまた不死鳥のように復活することは間違いないだろう。

とにかく今は結果を気にせず、しっかりと体を休めて捲土重来をめざして欲しいと思う。

(吉野博耶)

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