岡田みはるさん(39)がお天気ニュースの本番中、いきなり号泣してしまった件。
NHK山形に2015年配属されたばかりで、年齢が39の割りにはまだ初々しいイメージのあるキャラな彼女が、何でこんなメンヘラまがいなことになったのか?
いろいろな噂が飛び交っているようだが、その中にはやっぱり妙に信憑性のあるものがあることはある。
とにかくNHKのお天気お姉さんが番組中に泣き出すのは前代未聞のことなので、多くの視聴者は驚きだし、それなりにかなり推理も働くのだ。
たいていこうしたハプニングはソースも根拠なく様々な憶測からいろいろと出てくるものだが、それでも中には、
もしかしたらこれって、かなり本物臭いかも?
というものもある。
それがタイトルのような疑いだ。
【スポンサードリンク】
もちろん岡田みはるさんの年齢のことを考えれば、というか年齢を取り上げて申しないのだが、39歳の彼女はハッキリ言ってアラフォー。
つまり更年期障害の起こるちょっと前ということだ。
だから、けっこう情緒不安定になることもあるのかな、といらぬ心配と推測をしていたりした。
だがよくよくこれまでのいきさつを振り返ると、岡田みはるさんの「間違い」は今回が初めてではない。
彼女が解説中、テロップが出てこなかったり、天気予想図がヘンテコに解説とずれていたことが何度かあったといわれている。
つまり裏方の操作と彼女の解説が妙に合わないのだ。
さすがに私もこれら全てみたわけではないので一部伝聞となってしまうのだが、要するにこれまでにも同じことがずいぶん起きていたということだ。
ちなみに、今回泣き出した理由として、NHK総合「ニュースやまがた6時」の天気予報のコーナーで、彼女が鶴岡市の天気伝えようとしていた時、スクリーン上では新庄市の模様が映っていた。
スタッフが慌てて「訂正」するよう彼女にも小声で伝え、そして感極まったのか彼女が号泣、という段になった。
局内には岡田みはるを押しのけてお天気お姉さんに出たがっている「お局」がいて、彼女に嫌がらせをけしかけているという情報も
NHK山形放送局の関係者と親しい方が内情を聞いたとして発信した情報なのだが、同局内には、岡田さんよりもちょっと上の40代の女性がいて、どうやらそれが局内ではまさしく「お局」として君臨しているらしい。
その彼女がやっぱりこのお天気お姉さんの役をやりたがっていたそうだ。
そしてこの情報によれば彼女、実は局内の上役とよい仲になっているらしい。
あくまで自分の推測だが、どうやら彼女は以前からその上役に、「お天気お姉さん」に自分を抜擢してくれるよう持ちかけていたのかも知れない。
だが、だからといってもちろん彼女の意向通りにすぐには行かない。
理由もなくキャスターを降板させて彼女と交代させるということはできかねるというわけだ。
そこで番組の「裏」でいろいろと操作し、岡田さんのミスを誘っていた、としている。
正直
本当なのかな?
と思ってしまうのだが、NHKも過去にいろいろな疑いや苦情が殺到していたりもしたし、もしかしたら、と一方で考えてしまった。
【スポンサードリンク】
もちろんネット上の情報なので、丸ごと信じられるのかどうか疑わしいところもあるのだが、根拠の一つとして、確かに岡田さんは(自分で招いたのかどうかは不明だが)ミスが多い。
また、この情報では、もしも今後岡田さんが降板した時、その後で40代の女性がお天気キャスターになれば、間違いないともダメ押ししている。
正直な話、こういうスキャンダラスな出来事は推測も興味深いものが多いし、ある意味もっともだ、とうなずいてしまう自分がいる。
だが本当のところ真相はどうなのか?
NHK山形が正式に発表しない限り、議論は続きそうだ。
ただ、今の時点で一つ言えるのは、岡田みはるさんにしてみれば、年齢もそこそこ世間の実情を熟知しておくべき歳だし、何よりもプロ。
様々に理由があったとしても、プロ意識を持ってそうしたハードルを自分なりに乗り越えていかなくてはならないし、そんな覚悟や気概は必要なはずだ。
もちろん企業側として、従業員のメンタル管理の義務もあるし、NHK山形も視聴者がこれだけ騒いでいる件をこのまま有耶無耶にするのもどんなものかとも思う。
また、本当にあまりに陰湿な実態ようだったら他の職場を探すという選択しもあるし、学歴や経歴、経験も豊富な彼女だったら、十分雇ってくれるところはあると思う。
年下の自分が彼女に言うのもおこがましいかも知れないが、番組中に泣き出すという失態であまり自分自身を責めない方がよいのではないか。
プロとして正すところは正すべきだが、それ以外の部分ではやっぱり人間なのだから、息を抜くことも必要だろう。
泣き出してしまった時点で、視聴者は気の毒だと思うし、それなりに同情も集まっている。
「お局」とかミスの誘発とかがあったのかどうかはわからないが、とにかく一生懸命仕事をしている気持ちは視聴者にちゃんと伝わるものではないだろうか。
(吉野博耶)