婚活は苦しい。
やってもやっても出会えない。
でもやらなきゃならない。
そう考えて、いつも暗い気持ちになってしまう。
けれども、そんな苦しすぎる婚活に終止符を打つ、最強の方法があるのを知っているだろうか?
マジメな話、ここまで出会いがバンバンあって結婚がお約束くらいな婚活、めったにない。
それくらい最強な婚活というのが、本当に、確かにある。
言っとくけれど全然ヘンテコな婚活とかじゃないし、ハッタリじゃない。
それどころか、すごく安定した生活だって保証されている、マジで最強といえるかも!なのだ。
それをちょっとナイショで教えちゃおう!
超裏技「逆J婚」が最強の婚活
でも、そうそう簡単にいうような、最強の婚活なんて本当にあるんだろうか?
インチキとかまやかし、そうでなかったらものすごくあぶない話?
とか思ってしまうはずだ。
それというのも、婚活もいろいろあるけれど、なかなかうまくいくわけじゃない。
年間ン百万お金をつぎ込んで、婚活パーティーや結婚相談所に入会したってどうにもなっていないはずだ。
それでも、みんな懸命にがんばっているはず。
いろいろアンテナを張り巡らして一番出会いが多いとか、安心できる婚活の情報をゲットしようと。
でも、それでもなかなか出会いなんかない。それが当たり前の話になってしまっている。
本当に、ものすごくつらい現実。
だから30代半ばでどんなに頑張っても成婚率がたった10%とか、本当に悲しすぎる、ワケのわからない婚活の現状があったりする。
嫌になるほどのこんな現状。
メンタルがおかしくなる人だっているという。
それと完全におさらばできる、という最強の婚活が「逆J婚」という婚活。
聞いてもたぶん誰も知らないだろう。
なぜなら、申し訳ないけれど、私の作った言葉だからだ。
J婚の裏をかく「逆J婚」とは
ただ、J婚という婚活は聞いたことがある人、多いはずだ。
J婚というのは、自衛隊の隊員、つまり自衛官と出会う婚活のこと。
今、自衛官との出会いを世話するJ婚というのがすごく盛んで、自衛隊で主催している「ふれあいパーティー」の他、結婚相談所なんかでも自衛隊員との出会いをサポートしていることもたくさんある。
でも、そういうトコロに応募した人だったらおわかりの通り、そうそうカンタンに意中の自衛官と出会うことなんて、とんでもなく難しくなってきている。
それというのも、自衛隊に憧れる女性が最近は増えるだけ増えて、それだけ狭き門になってしまっているからだ。
東日本大震災以降、自衛隊の活躍は国民に知れ渡り、彼らはヒーローになっている。
そして毎日の過酷な訓練をストイックに積んで、筋骨隆々。
そしてたっぷり優しい。
想像しただけでクラクラ来るかも。笑
そして、自衛官と言えばなんと言っても公務員。
日本国内でこれ以上安定した生活を期待できる職業はない。
でも、こういう彼らを見ていけば、この不景気のご時世、彼らの人気が最強になるのは当たり前になる。
だから、普通にJ婚を考えていっても今や泥沼にはまるのは見えている。
逆J婚は完全にこのJ婚の裏をかく、まさに最強の婚活アイテムだ。
次にちゃんと説明しよう。
国防女子が超抜け穴!逆J婚なら出会いも生活も保証付き?
この逆J婚、どういうことかというと、自分が自衛隊に入隊して、自衛官になることを言う。
要するに、よく言う国防女子。
自分が女性自衛官になってしまうのだ。
今、自衛官の年齢制限が甘くなってきて、ちょっと前までは27歳未満しか入隊できなかったけれど、今では32歳までOK!
アラサーにとって、メチャクチャありがたい朗報だ。
おなじく今、女性の自衛官の割合というのは、年々増えているとはいえ、せいぜいが1割弱。
まだまだ男社会になる。
ということは、裏を返せば女性自衛官が結婚とか出会いを男性自衛官に限った場合、少なくとも自分たちの9倍の男性がいつも周囲にいるわけだ。
その彼らというのも、いつも筋トレや訓練の連続で体を鍛え抜いている男たち。
草食系とか、女性に興味があるのかないのかわけわからない男性なんて、いるとしてもごくごく少数のはずだ。
というわけで、出会いの対象をいちおう同じ自衛隊の同僚、男性自衛官に限って語っているけれど、もともと自衛隊はある意味「閉鎖社会」。
世間とは全然違う任務や仕事に就いていたりするし、生活の場だって官舎に住んだりしていて、なかなか一般の人たちとはふれあいが難しい。
だから自衛隊主催の「ふれあいパーティー」もあるわけだ。
ということは、彼らがまず出会いとか彼女を求めるとすれば、どう考えても同じ自衛隊仲間、女性自衛官が圧倒的に多くなると考えてもよいはずなのだ。
そして見落としてならないメリットがもう一つある。
女性自衛官はなんと言っても男性自衛官と同じ、天下の公務員。
まず失職したり、生活に困るなんてことはない。
このご時世、これ以上のメリットはない。
未婚かどうかはさておいて、これだけ取ったら娘の将来が不安な両親も大喜びするだろう。
信じられない!?女性自衛官ならみんな既婚か彼氏持ち!
その結果。
これもある自衛官妻のバクロ話だけれど、女性自衛官はみんな既婚だったり、彼氏がいるという。
つまり、女性の方から見た場合、確かに婚活や出会いは100%。
そう言ってよい、最強の出会いの場なのだ。
そしてさらに最強の二乗。
そもそも男性自衛官たちは、一般と隔絶された場所にいるから、ほとんどいつも目にできる女性と言えば女性自衛官。
その彼女らも、やっぱり訓練とか筋トレ三昧になる。
当然、化粧やメイクはやり過ぎたらダメ。
というか、むしろ「すっぴん」状態になるはずだ。
もちろん、ヘンに男の人の目を引く服装もNG!
ということは。
別にがんばって化粧したり、イメージ作りしたりする必要なんてさらさらない。
ぶっちゃければ、男の人の目を引くような工夫なんか、はじめからいらないようなものだ。
つまり、
「何もしなくてもモテる」
「出会いなんか、こっちから求めなくてもゴロゴロしてる」
のが女性自衛官。
こう考えられるだろう。つくづく今の婚活がイヤになるんじゃないだろうか?
自衛官と結婚している女性の職業は?
「でも、男性自衛官ってどういう職業の女性と結婚しているの?」
という女性も多いかも知れない。
実際、いろいろと自衛官妻たちが開いているサイトや暴露本などの情報を見てみると、男性の自衛官と結婚している女性の職業は、次のようになる。
- 看護師(多分コレが一位?)
- 保育士
- 女性自衛官(つまり同僚)
- ホステス
もちろん、他の職業に就いている女性たちだって自衛官妻になっている人たちはたくさんいる。
ただ一言。
上で、最後の4.はちょっと変わり種みたいに見えるけれど、意外に多い(らしい)のがこの元「お水」の人たち。
つまり飲み屋さんのホステスなどをしていた女性たちだ。
なぜかというと、そういうお店に自衛官が飲みに行ったりして親しくなり、ついには相思相愛になってしまうのだとか。
体育系の職場で、体力バリバリな彼らだからなんとなくわかるんじゃないだろうか?
こういう人たちが結婚後も同じ職業をしているかどうかはわからないけれど、自衛官は基本的に転勤が多いのでなかなか定着した職業は難しいはずだ。
だから、例えばスーパーなどのパートに就いたり,専業主婦で通したりする女性も多いようだ。
もちろん結婚前に女性自衛官だった人たちは、結婚後も自衛官を続けている人だっているという。
これだけは知っておこう?もしも本気で「逆J婚」を目指すなら
逆J婚、つまり女性自衛官になればそういうわけで、確かに出会いや結婚はすごく身近にできる。
けれど、どんな職業でもそれなりに長所と短所はある。
もしも本気で女性自衛官を目指そうというなら、最低でも次のようなことを知っておく必要があるだろう。
- 転勤が多い。自衛官の宿命とも言えるデメリット。
- 体力に自信があった方がベター。
- 公務員だから基本的に副業はNG。
- 一般企業とは違う規則にけっこう縛られるかも知れない。例えば外出が不自由になりやすいとか、任地によっては危険なところに派遣されるかも知れない(ただ、女性自衛官は比較的安全な場所になるかと)
その他、もしももっと細かな情報が欲しければ、下の「自衛官募集」サイト(防衛省)に飛んでみよう。
ただ、アラサーの私たちにとっては筋トレとか訓練などの体力勝負もつらいかも知れないけれど、年齢制限が緩和されてきたこともあって、多少の緩和はされているんじゃないだろうか?
申し訳ないけれどそこまで調べてないので、きちんと聞いてみるとよい。
いろいろと今もてはやされている自衛官だけれど、そういううわべの人気だけじゃなく,上にも書いたとおり、いろいろとデメリットだってある。
でも、婚活で確かに最強といってよいかも知れない自衛隊、女性自衛官。
知らなきゃ本当に損だろう。
善は急げ?アラサーなら早目の決断で最強の婚活を
そういうわけで、女性自衛官の道が婚活で最強。
そして親方日の丸の公務員ということで生活の安定、将来や老後でも最強。
ぜひ本気でじっくり考えてみたらいかがだろうか?
そして上にもお伝えしたけれど、最近になって自衛官入隊の年齢制限が緩和されているとはいえ、32歳がリミット。
私みたいに、出遅れてその年齢にも入らなかったらアウトになる。苦笑
善は急げ、というか、決断するならぜひ早いうちからご自身の中でよく考えておいてはいかがだろうか!
増渕夕子