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桂文枝 浮気相手が「その後」また発覚!奥さんに謝る手が通用するか注目!

桂文枝さんの浮気相手がまた発覚し、大騒ぎになっている。

16年にも浮気相手がばれて、その後桂文枝さんは嫁の高橋真由美さんに泣いて詫びたという。
今回の発覚はその後また舌の根も乾かない内に、ということになるのかもしれない。

新潮が桂文枝師匠と8年来の浮気相手との交際をスクープ。
なんと二人の電話音声のやりとりまで録音され、動画にされている。
完全に動かぬ証拠になった。

つましく関西落語界の重鎮として復帰したのも束の間になるのだろうか?
多くの関西演芸人の目標となっている人だけに、その後後輩に当たる演芸人たちがどうするのか?

それ以前に、前回の浮気相手発覚の時には何とか泣いて詫びて許してもらっている嫁・高橋真由美さんの動向も気になる。
いったい彼女、どうするのか?

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紫艶の時にはギリギリ嫁に許された桂文枝がその後また?今度こそはどうなるか不明?

桂文枝師匠が16年、元演歌歌手の紫艶さん(本名 中江ひろ子)が浮気相手だったときには、その後そうとうに嫁の高橋真由美さんから
マスコミの追っかけに辟易したことをつつかれたことが知られている。

以前私も次のような記事にそのありさまを書いてみていた。

桂文枝は嫁の高橋真由美と離婚が本当にあり得るかも なぜ不倫相手との関係を明言しないのか

のみならず、彼は彼女に対して、99年6月から05年2月まで、毎月20万円の手当まで渡していた琴がその後にわかっている。

桂文枝さんを最大限に擁護するなら、それなりに浮気相手を思いやる(?)気持ちの表れ、とも言えるかもしれない。
悩み
でもこうしてその後、またまた別な浮気相手が発覚している。
新潮の記事では新しい相手の彼女に“夏目恵美子”という仮名を使っている。
けれど、嫁の高橋真由美さんも彼女の実名はとうに旦那の桂文枝師匠から聞かされているにちがいない。

ただ、こうなると嫁の彼女がいかにもかわいそうだという声は以前にも増して引きも切らなくなる。

そして前回もそんな感じだったけれど、おそらく関西演芸会のトップとして君臨する師匠を気遣って、いろいろと周囲ではサポートする側に回るのかもしれない。
現にそういう動きは、以前の紫艶さんとの関係発覚のその後に起きていた。

でも、その後嫁・高橋真由美さんに泣いて詫びを入れ、ようやく許してもらえたという経緯がある。
要するにギリギリのところで踏ん張っていた師匠だ。

でも今度こそは離婚の危機がひしひしと身につまされているのではないだろうか?

「新婚さんいらっしゃい」でクリーンなイメージに写る桂文枝?

ただ、桂文枝師匠はなんと言っても長寿番組「新婚さんいらっしゃい」の名司会として関東方面でも人気があったりする。

その様子を見る限り、個人的な感想になるけれど浮気とか不倫とか、そういう男と女のドロドロした愛憎劇などとは無縁だったように思ってしまう。

いや、私自身に男を見る目がない、といえばそれまでかもしれない。
けれど、実際にそういう男女の出会いを取り持つバラエティ番組の司会を長らくこなすと言うこと自体、業界でも桂文枝師匠そういう方面には凄くクリーンで厳格な人、という認識があったに違いないのだ。

だからフライデーでスクープされた紫艶さんの時でもそうだけれど、今回の新潮による浮気相手の発覚は、関西演芸会にとってはまたしばらく激震が続くはずだ。
椅子
ただ、見方を変えれば桂文枝師匠というのは、浮気相手をひた隠しに隠す、そのテクニックがものすごかった。

そして発覚してもその後、立ち直りの仕方も凄く上手な人だった、というべきなのかもしれない。
たぶん大方の女性は今、彼をそういう男性だと見てしまうのではないだろうか。

紫艶はどうするのだろうか?

だから16年、浮気相手の紫艶さんとの関係が発覚し、業界でも大問題になったときでも、その後紫艶さん自身も芸能界に復帰しているし、もちろん桂文枝師匠自身同じように復帰を果たしていた。

でも、今回新潮で取り上げられている浮気相手・夏目恵美子さんとの関係は紫艶さんほどではないにしろ、延々8年間も続いている。

紫艶さん自身、このことを知らなかったにちがいない。
おそらく、
「師匠が愛してくれているのは自分一人」
と思っていたのではないだろうか?

そして言ってみれば、桂文枝師匠、彼女と合わせて少なくとも2人の女性を相手にしていた時期が確かにあったわけになる。

今回の新たな浮気相手発覚で、彼女の師匠を見る目が厳しく変わってくることは間違いないだろう。
そして、嫁の高橋真由美さんはいうまでもないけれど、もしかしたらこの事実に憤った紫艶さんが、師匠の琴についてまた新たな上方をマスコミに伝えてこようとするのかもしれない。

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浮気相手が存在する予兆がやっぱりあった?嫁との別居が定着化

16年に浮気相手との関係が発覚し、その後の記者会見で桂文枝師匠は、自分の引き起こした不祥事に
「身から出た錆び」
とも言い、自分の家族がマスコミの矢面に立たされて窮地に陥っていることに対して、
「家庭の危機」
とも語っていた。

けれども、よくよく師匠の現在の家庭生活を見ると、大阪市池田の自宅にずいぶん長い間、帰っていない、といわれている。
近所の人たちも師匠の姿を5,6年見ていない、とも語るし、密かに夫婦仲も冷えて別居状態ではないか、ともささやかれていたようだ。

果たして自宅に帰らない師匠は、何処にいつも帰っていたのか?

「アンタは脇が甘いから」とたしなめる嫁・高橋真由美の包容力にひたすら期待を?

そういうわけで、その後また再び浮気相手が発覚して、窮地に立っている桂文枝師匠だ。

ただ、前回の浮気相手・紫艶さんは、師匠が彼女との関係をメディアの囲い込み取材の時に
「(最近)最後に会ったのは2年前」
「その前は10年か12年くらい会っていなかった」
と師匠は語っている。

ある意味それほどに濃艶な関係ではない、という主張が込められていたのかもしれないし、たとえば次の記事にも書いたが、別な意味も彼女にはあったのかもしれない。

桂文枝で紫艶は売名行為したと言われても仕方がないが、他の目的も考えられる!

あくまでも推測だが、でもそれに前後して紫艶さんは上の通り、金銭的なサポートを師匠から長らく受けていたことを事実として語っている。

師匠なりの思いやりもあったのかもしれないが、嫁の知らないところでこんなことをしていればまず不倫となる。

今回その後、再び浮気相手が発覚している中で、今桂文枝師匠が望みを託すのは、自身で語っているとおり、“家庭の危機”を切実に感じているのは嫁・高橋真由美さんも同じはずだと言うことだ。

決して師匠の行動を容認する意味ではないけれど、芸人の妻として、ある意味夫が他の女性と関わることはある意味宿命ととらえているのかもしれない。

だからこそ、前回の浮気相手・紫艶さんとの関係がすっぱ抜かれたときにも不倫自体を直接なじらず、
「もう本当にアンタは脇が甘いからや」
とたしなめていたことが師匠本人によって語られている。

抗して間接的な言われ方の方が余計にこたえる、という気もしないではないが、でもある意味そんな包容力は確かに嫁・高橋真由美さんに感じられるのではないだろうか?

泣いて奥さんに詫びる手がまた通用するかどうか?
基本的に桂文枝師匠も女性関係はこうしてアレだけれど、弟子も多く、83年に不祥事も起こした桂きん枝さんもちゃんと支えてきている。

窮地に立った今が師匠の本当の力を見せるべき時かもしれない。

演芸会の重鎮として、ぜひ見せ所を期待したい。

(一ノ瀬絵美)

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