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小林麻央 病状の深刻度が激変!つい先頃まで思いもよらなかったような謎が気がかりに

小林麻央さん(34)の 病状が現在、急激に悪化の一途をたどっているようだ。

元気だった3月とはうって変わったかのようにして激変。
4月に入ると深刻度がいや増して来ている。
その様子を小林麻央さんはブログ記事の中でありありと伝えていた。

そしてそのブログもあまりに急激な悪化をしている病状の深刻度のために15日を最後に中断。
19日にようやく更新再開している。
その間急激に悪化した自身の病状、その激変と深刻度を小林麻央さんは簡潔な文章で自身の想いと一緒に克明に語っている。

つい先頃まですごく元気そうだっただけに、誰よりも麻央さん本人が急激な病状の悪化に直面している中、まるで悪夢を見ているような気持ちになっていることだろう。
一体この先どうなっていくのだろうか。
思うところを語って見たい。

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小林麻央の病状が急激に深刻度を増してきたのはなぜなのか

小林麻央さんの病状については今更言うまでも無く、すでに骨や肺、あるいは皮膚にまで乳がんの転移が進んでいるというステージ4という深刻度でもある。

このこと事態はすでに小林麻央さんのブログKOKOROの読者やファンの方たちははもとより、メディアや週刊誌を通じて多くの人たちに知られてきている。

そして急激に悪化したのは他でもない、あくまでもそういう末期のがんの症状として衰弱した体や転移が進んでいる結果、がんに特有の病状の深刻度が進んでしまうルートを通っている、ということにすぎないのかも知れない。

私自身、身内に同じようながんにかかった女性がいるけれど、そういう患者の容態を見るにつけ、がんというのは残酷な病気、というしかない。

思うに小林麻央さんもそういう風ではないかと感じるのだが、がんの患者というのは病状の深刻度が一律して徐々に進むと言うのでは無いはずだ。

と言ってしまうと誤解されるのだが、要するに表面上、外見上一定レベルで時間とともにがんが進行する、という様子ではない、ということが一つあげられるのではないかと思う。

もちろん人により、また病状によってもまちまちだと思うけれど、私の身内の50代の女性ががんにかかって長い闘病をしているのを見ると、ある時点からいきなり急変して、食事がとれなくなってしまう、そういう時点があった。

逆に、その直前まではすごく元気はつらつで、たくさん食べては動き回っていたくらいだった頃がある。
病気
こうしたあたりは専門家の医師の方が詳しいに違いないけれど、がんというのは表面上は少なくともある時点まで、すごく元気そうだった人がいきなりある時点まで悪化してくると急激に弱り、衰弱して骨と皮になってしまう。

水面下で本人すら気づかないうちに進行している。
少なくとも私がその身内の女性を観察しているとそういう案配だったのだ。

あまりそのケースを当てはめたくはないのだが、もしかしたら小林麻央さんもこの女性と同じコースをたどっているのかも知れない。

急激な悪化という情報がメディアによって流されているけれど、よくよくこれまでの情報を考えてみれば、いまの急激な悪化の前にそういう兆候も確かに有ったのではないだろうか。

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たとえばブログの記事にもあったが、ご飯を食べることが大変だと語っていた日もある。

私の身内の女性も末期になると確かに鼻チューブや点滴による栄養補給の状態となっている。
鼻チューブをしていたときにはしゃべることすらできなかったのだ。

具体的に言えば、しゃべることはできるけれど、そういう“大変な状況”のため、安易に見舞いに行って会話することなどはばかられる。

小林麻央さんももしかしたらそういう深刻度のレベルにいずれなるのだろうか、などと考えてしまう私がいるのだが。

治ると信じている

一番の心配事になるけれど、今のように病状が急激に悪化している林麻央さん。

一日中横になっている、
10歩歩くのもやっと、
あちこちのしこりが大きくなってきている、
痛くてレスキュー(おそらくモルヒネ)を使った、
そしてブログ更新を中断。

ブログで語られているのはこういう、悲観的な深刻度の増大だ。
小林麻央さんの病状はこういう風なので、主治医でさえ今は予断を許さない状態が続いているにちがいない。

こうした今までに無いほど急激に増大した深刻度を向かえてしまっている病状の中、はたして小林麻央さんは悪化する病状を克服し、回復に向かっていくのかどうなのか。

なかなか語り得ないものでも有るだろう。
患者と医者
だが、少なくとも一つ、絶対に僥倖がある、と思っている。

それは何かと言えば、これまでにも乳がんだと分かった時点から、急激とはいかなかったまでも、確かに深刻度は右肩上がりになっていたはずでもある。

その中で小林麻央さんは度重なる余命の予測、しかも主治医側から夫・海老蔵さんに伝えられていたと言われる様な専門家の下した判断をすべてくつがえして今に至っている。

これは間違いがないはずなのだ。
その間たとえ病状が水面下で悪化していたとしても、少なくとも麻央さんは医師の余命宣告から早1年を過ごしている。

少なくとも専門家である医師にとってこれは予想外だったはずだろう。
だとすれば医師が小林麻央さんの病状について、今後も語るであろう深刻度についてもいなしていく可能性も大いにあると言うことだ。

また、急激な悪化に直面している今であっても、16年年末の緊急入院から年明け以降、確かに持ち直して元気になっている。
体調の波は確かにあるかも知れない。

いろいろな推測はつきないが、少なくとも子供たちや夫・市川海老蔵さんのためにも今命がけで病気と闘っている麻央さんは、多くの方たちに感動を伝えていることは間違いない。

どうか麻央さんが今の深刻な病状を克服して、本当に元気な姿で回復されることを願ってやまない。

(一ノ瀬絵美)

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