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「生きるのがつらい」と思う独身の人へ贈る知恵!自分の心のあり方を大切に!

女を30年続けていまだ独身ともなればつらいこともひしひし。
言い方がアレだが「生きるのがつらい」というまでに深刻になることも独身者の偽ることのない本音だ。

だから婚活も自分の尻を叩いてがんばるし、それなりに将来に希望を持ちたい。
でもちょっとした失敗とかショックでも柳に風で、そういうパートナーがないままだと本当に生きるのがつらい、と思ってしまう独身の身。

いくら考えても行き止まり、というそういう未婚女性に対して、実は意外な処方箋がある。
お金かかるとか宗教などという物は全く無関係だから、これだけ知っておけばよい、という気持ちの持ち方があるのでお伝えしてみたい。

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生きるのがつらいとさえ思える独身の今をどう考えればよいのか?

もちろん当然のこととして、一番良い解決策は早くよい彼氏を見つけて結婚に至ればよいワケだけれど、それができない、そしてもう長々努力の甲斐がない。

そしてその努力に反比例するかのように、歳を重ねていくごとにどんどん厳しくなっていく。
だから生きるのがつらいというほどまでに自分が痛いのだ。

生きるのがつらいこの独身生活にどうやって別れられるのか?

この大問題、はっきり言ってラビリンス。
迷路の行き止まりになる。
独身を終わらせるのはそういう出逢いでしか無い限り、それをどうにか解決するしかない。

だが世の中面白いというか、それでも実は解決策がある。
上にお伝えしたように変にリスクの高い、お金のかかるとかそういう方法ではない。

要はそういう自分の思考停止、気持ちの鬱積自体に目を向けることだ。
ここに抜け道がある、ということをある知人女性から言われた。
日の出
「そっち系」の女性だけれど、全然怪しくない。
その内容をちょっとお伝えしてみよう。

自身の固定観念を捨てるためには心のあり方を考えること

生きるのがつらい、と嘆くのはもちろんそういう独身出いるままの女である自分が惨め、先行きが見えない、不安でしょうがないとか、あるいは自分につくづくイヤになった、などなどのマイナス思考が心の中に厚く積もっているせいだ。

だからひとまずはこういう固定観念のようになった思考を変えてみればよい、という。

でもどうすれば良いのか?といえばこれも実はもの凄く簡単な方法がある。
生きるのがつらいとか、そういう気持ちがひしひしと湧いてきたときには逆に心中で
「生きることは素晴らしい、楽しくて幸せだ」
みたいな気持ちのよい言葉を何度も唱えてみるとよい。
口先だけでなく、なるだけ努力して本当にそういう状態になっているように自分でイメージするのだ。

「そんなバカな?」
と誰もが思うだろうけれど、よく考えれば「生きるのがつらい」とか、「私は惨めな独身女」とかいうように、心の中で何度も反芻しているからこそそれだけ気持ちが沈んで、そして悲しくなっている。
それは誰でも否定できないはずなのだ。

もちろんそれは自信の境遇自体から起こった素直な感情の表れだろう。

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でも言葉というのは本当に不可思議で、言葉自体がイメージを持つ。
だからこそ口で話したり文を書いたりして言葉を使って相手に意図を伝えられるのだ。

スピリチュアルな世界ではよく「言霊(ことだま)」などと言い習わしているようだが、そんな大仰な言い方をしなくても、上の説明だけで言葉の力というのは大体お分かりになると思う。

だとすればこういう言葉の力を借りることで、自分の今の気持ちをちゃんとよい方向に変えることだって夢ではない。

疑う方は、今ここで心の中で
「私はとても幸せだ」
と、100回でも200回でもイメージを最大限に載せて心の中で唱えてみるとよい。
笑顔になって、ぜひやってみていただきたい。

なお、新興宗教などではこれを“悪用”している様な団体も過去にあったようだけれど、でも逆に考えればこういう言葉の力はそれだけ絶大だからだ。
きちんと正しく用いれば絶対に大きな力になる。

手前味噌で申し訳ないけれど、たぶんこういう情報をお伝えしているのはこのWoomediaだけだと思う。笑
この言葉の力をぜひ活用すること。お金もかからないから試していただきたい。

こういう風にして、落ち込んで痛くなった自分の心を変えていくこと。
これが出発点になるだろう。

深呼吸したり、旅行に出掛けることも大切に

そしてそういう気持ちのありようが徐々に変わってくれば、同じ独身の自分自身に対する見方も変わってくるはずだし、何より今までの自分の相手探しとか、婚活のやり方自体に目を向け直すこともひらめいてくることにあるにちがいない。

生きるのがつらい、と心の中で叫ぶのは、単に自分が独身であることを嘆いているだけではなく、それによって気持ちが腐ってしまっている表れでもある。

だからまず、すぐに独身である身を解消して出逢いや結婚、ということを急ぐのではなく、もう少し気持ちに余裕を持ってしっかり未来を設計していくことも必要になるだろう。

そのため必要なのは、これもその彼女が伝えているのだが、なるだけ気持ちを平静に保つように自分をコントロールした方が良い。

そこで彼女のすすめるのは深呼吸
息を大きく吸って吐く、これだけで背筋が伸びるはずだ。
大体「生きるのがつらい」とか「これ以上頑張れない」などなど、よくない思考が浮かぶ原因の一つは姿勢が悪くなって呼吸が浅くなっていたりするものだ。
深呼吸
私も彼女にこのことアドバイスされ、10回くらい深呼吸をしてみるとすごく気持ちが楽になる。
「深呼吸によって背筋が伸びれば、気持ちが3分(ぶ)楽になる」
とは彼女のモットーだ。
もちろんこれもタダ。お金も場所もとらない。

そういう楽になった気持ちで改めて婚活や相手探しに向けてまき直しするとよいだろう。

また、心機一転して、気持ちを入れ替えるつもりならば何と言っても一人旅をおすすめしたい。

自分の住環境、つまり今まで「生きるのがつらい独身」の心境の時に見慣れていた周囲の風景や人間関係からいったん身を引いて、見知らぬ土地に行って心の羽根を思いっきり伸ばすのだ。

最後になるけれど、幸せかどうかは自分の心が決めるもの。
自分自身の中で幸せな心をしっかりはぐくんで、よいお相手を見つけていただきたい。

(一ノ瀬絵美)

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