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イライラを抑える方法で食べ物飲み物助けて!頭グチャグチャで困った時のチエ頼み!

イライラが生理とともにやってくる。
そんなアラサー女性は多いはずだ。
イライラを抑える方法もいろいろあるけれど、何も浮かばないようだったらとりあえず食べ物や飲み物を選んで口にするのが手っ取り早い。

すること考えることはたくさんあるんだけれど、仕事を持っている女性はこの時期どうしても忙しすぎて並大抵のイライラではなくなる。
目が三角になる前に、イライラを抑える方法、そういう食べ物と飲み物を中心にチエを語ってみたい。

もちろん同時に私の備忘録みたいなものだけれど、ホントにマジメな話、イライラを抑えて穏和な性格にならないと病気にもなってしまう可能性だってある。

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イライラする気持ち分かります!

ただ、イライラを抑える方法としていろいろな食べ物や飲み物があるし、それ以前にそういうものを口にしたとしても「効き目」が出てくるのは個人差もある。
また、ある程度の時間も必要だ。
これは十分承知しておいていただきたい。

この時期慌ただしくて、私も前はOLとしてひっきりなしにオフィスを出入りして忙しかったのがこの時期だ。
だから仕事もそうだけれど、帰宅した後でも正月の準備、忘年会や新年会といろいろな行事、イベントが目白押し。

ついでに帰省すべき時だから親の“命令”で帰れ、とか何とか言われた時にはもうイライラを越えてぶち切れ状態になっていることだって多かった。
だから私自身の経験からしても単に生理という毎月の女の現象だけはない、この時期本当に大変だという女性の気持ちは痛いほど分かるのだ。

サバとサンマとヨーグルト!

イライラを抑える方法として、真っ先に私が飛びついた食べ物はこれになる。

サバとかサンマといった青魚はDHAが豊富。
DHAの効能は、単にイライラだけではない。
女性にとって生理痛を緩和したり肥満を防いだりしてくれる。
さらに記憶力を活性化し、肌トラブルだって解消してくれるのだ。

私はダイエットにもこの魚、その中でもDHAを多く含んでいるというこういう青魚を食べるようにしているけれど、確かに数ヶ月食べ続けていたらお腹周りもすっきりしている。

サバの缶詰だったらスーパーへ行けば安いところで一缶100円もしない。
サンマだって開きでも生でも一尾100円くらいなはずだ。
そして今、サバのサンドイッチなども人気のレシピだし、食べてみればおわかりだがすごくおいしい。
サバ
サバやサンマの他、同じ青魚ではアジやウナギ、ブリなどもDHAが豊富だが、値が張るけれど一番豊富なのはマグロのトロ。
一年で特別なこの時期、いっそのこと財布のひもを緩めて食べてみると良いだろう。

そしてヨーグルト。
飲み物になっているものもあるけれど、ヨーグルトがダイエットや美肌効果にも最適だということは女性なら誰でも知っている。

牛乳も同じ効果があるけれど、子供と違って大人の中には牛乳を飲むとお腹が緩くなるという人も多い。
私もお腹をこわす方だからあまり口にしない。
だから飲む時には極力胃腸への負担を避けるために温めて飲むのも手だろう。

注意しなくてはならないのはやっぱり糖分。
ヨーグルトなどには糖分が余分に入っている場合が多いので、これだけは気をつけた方がよいだろう。

バナナとヨーグルトや牛乳のコンボもイライラ解消の効果があると言うけれど、バナナは意外とカロリーが高め。
栄養がある意味満点過ぎるといえるのでは、と思う。
だから、ちょっと驚かれるかも知れないけれど私もこれは避けている。

いずれにしても食べ過ぎに注意した方がよい。

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食べるとなぜイライラが改善するのか

ところでこういう食べ物や飲み物を口にすることで、なぜイライラが改善するのだろうか?
そのカギは自律神経。

自律神経は交感神経と副交感神経のコンボで成り立つが、多忙や不摂生などで生活習慣が乱れたり、ストレスがたまったりするとこの自律神経のバランスが崩れてしまう。

そうすると男でも女でもちょっとしたことでイライラしたり体調不良に結びつきやすい。
女性の場合、肌トラブルにもなりやすいし生理にも影響が出てくる。

それを一番直接に、しかも体の中から自律神経に働きかけてくれるのがこういう一連のイライラを抑える方法として知られている食べ物や飲み物、ということになる。

イライラを感じることが多いようなら生活習慣も気をつけて!

そして私自身経験的に感じることとして、イライラするシチュエーションが多くなるようになってきた、そういう自覚が芽生えてきた時には必ず食べ物とか飲み物の他、そういう生活習慣、そして運動不足の見直しをした方がよい。

食べ物なども確かに大切だし、即効的にそういうイライラを抑える方法としての効果も期待できるのだが、一番望ましいのは、

『そういイライラした気持ちに再びならない生活を送る』

ということにつきるはずなのだ。
そのためには口にするものだけに気をつけるだけではない、日常的な起居進退、そして食習慣や生活習慣の見直しと改善も必要になるだろう。

真っ先に疑われるのはやっぱり不規則な生活習慣、寝不足や決まった時間に食事をとらないままでいること、等々だ。

食習慣についてはよく言われる肉食。
この肉を魚に変えてしまえればよいし、中でもDHAを豊富に含むサバとかサンマ、アジなどの青魚をなるべく食べるように、という話に戻る。

そしておそらく私もそうだったから分かるけれど、こういうイライラが一番高じてしまうのはやっぱり運動不足、多忙。
これらの原因は絶対外せない。
エクササイズ
仕事で忙しすぎるのは仕方ないとしても、運動不足の方は一日30分のウォーキングで十分だ。
運動というと女性の中にはジムに行ってエクササイズとか、そこまでしなくともジョギングすべきかも、とかイメージする人も多いかも知れない。
でもウォーキングだったら普通の服装で良いし、基本的に単に歩くだけだから、運動のための着替えや準備も必要ないくらいだ。

もちろん運動も食べ物などと同じく継続しなければ効果がない。
だから一番大切なのは根気になる。
このことはぜひ念頭に置いていただきたい。

肉食になれてしまうと、それをやめてサバとかサンマの魚ばかりという食生活にはなかなか最初はなじめないかも知れない。
でも私も慣れてしまったし、基本的にどちらも同じタンパク質。
後は自分の性格が“肉食”をやめられるかどうかにかかっているかも知れない。笑

(増淵夕子)

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