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蓮舫は子供まで二重国籍だった?言われて今頃台湾籍を放棄っていよいよ怪しげ!

民進党代表に立候補中で、中国名で有名な美人の参議院議員、蓮舫氏に突如降って湧いた二重国籍という大きな疑惑。

名前からして元々帰化した中国人、という印象をもつ人も多いかも知れない。
その子供は双子で琳(りん)君、翠蘭(すいらん)さんという、もうすぐ成人する年齢の男女二人がいるが、もしかしたらこの二人の子供までが二重国籍ではないか?

母親の蓮舫氏がそういう二重国籍の疑惑についてハッキリした釈明をしていないために、結局子ども達まで怪しいのでは?などという声が上がってきている。

考えてみればなぜ彼女は日本の国会議員にまで上り詰めている中で、中華風の名前を維持しているのか?
それすら謎だ。

蓮舫という民進党議員、その本当の名前とともに家族や子供たちがどうなっているのか、そもそも日本のために本当に意を尽くして職務を捧げているのだろうか?
そういうことを含めながら彼女とその周辺を考えてみたい。

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蓮舫の姓は「蓮」ではなく「村田」で台湾人男性と日本人女性のハーフ

まず彼女本人が果たして二重国籍だったのか、そして子供たちも二重国籍だったのか、という核心に入る前に、多くの人が蓮舫氏の名前について正確に知り得ていないことを先にお伝えしてみよう。

蓮舫というのはこの2文字で姓名の「名」、つまり英語で言うファーストネームとなる。
姓の方は日本名の「村田」だが、呼び名として蓮舫で通ってしまっている。

彼女は台湾人の実業家である謝哲信氏を父に、日本人でミス資生堂にも輝いた美人、斉藤桂子さんを母に持つハーフだ。
母親がそういう美人なので、蓮舫氏自身、88年には青山学院大学在学中、クラリオンガールに選ばれて一躍知名度を高めている。

25歳、テレ朝の「ステーションEYE」でメインキャスターをしていた時にフリージャーナリストの村田信行さんと結婚して、97年には双子の子供を出産。
2004年に当時の民主党、つまり今の民進党から参院選に出馬し、当選以来政治家となって活躍中の女性だ。
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そういうわけであらましを語ってみたが、彼女の正式な名前は「村田蓮舫」ということになる。

注意していただきたいのは、彼女が青学に在学中、北京大学にも留学し、今所属している民進党は、いったん政権を取った民主党時代、内閣府特命担当大臣等の重職についていた。

その間に東日本大震災が起こり、民主党政権による危機管理や対応のずさんさが明らかになるとともに、彼女も仕分け作業や計画停電など、迷走するような政策をバンバン打ち出し、国民の反感を買いまくったことだ。

蓮舫自身の二重国籍は限りなくグレイで子供は白?

今現在、日本国内にも二重国籍つまり不達の国籍を持つ人というのは相当な数に上り、勝それが増加傾向にあると言われている。

二重国籍だからけしからん、というのは早計で、国によって、そして状況によってまちまちだが日本の場合にはまず国籍単一の原則という立場があり、そこから法的な手続きや二重国籍の解消が漸進的に行われるようだ。
その過程で二つの国の国籍が一人の国民の中に共存してしまうことがままあるという。

このあたり法律が絡んでややこしくなるのだが、今現在、日本国内でこういう二重国籍を持つ人たちは60万人近くに及んでいる。

国籍離脱や取得の届け出をしなかったからと言って罰則がなかったり、外国政府が日本政府に通知する義務などもない。
非常に曖昧な法律が横行しているのだ。

だから、実数やそういう国籍の状態のまま、自分自身知らずに過ごしているという人も多いということになるようだ。

その一人である蓮舫氏も、指摘されるまで実際自分で自分の国籍がどうなっているか、本人の言うとおり知らなかったのではないか?
彼女が本当に知り得ていなかったかどうかは分からないが、こうした推測も出来ることとなる。

ただ、これまでの蓮舫氏の政治家としての活動を見ると、今のところ二重国籍についてメディア側から出されている質問に対して曖昧な回答で逃げている形になっている。
その限り、かなり怪しげな態度としか見えないし、民主党が政権与党時代の東北大震災における彼女の政策などを併せて考えれば、限りなくグレイではないだろうか?

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自分の子供について、アメリカのシステムのようなまねをした?

そして二人の子供。
蓮舫氏が二人を出産するのに、わざわざ中国に飛んでそこの病院で産んでいる。
これだけ見るとアメリカでの出産を連想する人は多いはずだ。

アメリカで生まれる子供は、自動的に米国籍を取得でき、同時にその教育システムもアメリカか「本国」を選択できるようになり、さらに米国内での就職にも有利となる。
そして将来、その子供が成長すれば子供を保証人とすることで、その両親も米国に永住権が得られるのだ。

中国にこういうアメリカのようなシステムがあるかどうかは分からないが、わざわざ出産のためだけに、そして医療設備が明らかに日本よりも劣る中国に行くというのは、なにか裏で画策していることがあるとしか思えない。
少なくとも普通の人ならばそう思うはずだ。

なお、子供たちの 二重国籍の疑惑についてだが、これは今のところそういう問題は起きていないようだ。

逆に蓮舫氏本人の場合、子供の頃は父型の国籍を持っていたため、台湾籍(おそらく中華民国の国籍?)のままであり、彼女が17歳の時、日本が法改正に踏み切って国籍選択の自由が実現したことにより、彼女は父親に許されて日本国籍になった。

「おまえは日本人になった」
彼女自身が手続きを済ませた父親から言い渡されたという。
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そんなわけでいちおう、彼女が日本人だという「はず」、その経緯と根拠をかいつまんでお伝えしてみた。

二重国籍は果たして国政を担おうとする人間にふさわしいのか?

だが、今になって二重国籍の嫌疑がかかっている。

そしてあまつさえその疑いをはっきり否定するでもなく、つい先頃彼女は、台湾籍を離脱する手続きを取ったことを会見の中で報告し、
「台湾の代表処に対して台湾籍を放棄する書類を提出しました」
と語っているのだ。

つまり彼女自身も二重国籍であると認めていた。
それを裏付けするような行為ではないだろうか?

だがそれにしてもなぜこんな曖昧なことになるのか?

その理由、どういうことかというと、父と連れだって台湾籍を抜く際、その法律的な手続きがまたややこしい。

国籍を離脱する手続きを取る際、

もう一方の国籍を放棄するように“努めるように”と法律では記載されているだけで、申し出の際に窓口ですみやかに手続きを指導されるが、『確認はされない』

という実情がある。
つまり国籍を抜いたかどうか、調べないというわけだ。

これが彼女の場合にもあったようだ。
このため彼女本人も本当に自分が二重国籍なのか単一国籍を持つ日本人か、よく分からないということになってしまったらしい。

彼女の行動からますます深まる工作員疑惑?

ただ、蓮舫氏自身はともかく、親がそういう二重国籍の疑惑が続いているからと言って子供に何ら累が及ぶことは今のところないはずなのだ。

少なくとも彼女と結婚した村田氏は生粋の日本人だろうし、父親の国籍とともに子供たちも日本国籍にはなっていることだろう。

ただ、繰り返すが蓮舫氏が子供をわざわざ北京で出産し、その前には学生時代に北京大学に留学。
そしてその後は左翼陣営の中核的な存在として民主党の中で怪しげな政策を打ち出したり、今また民進党の代表選挙に出馬ししている真っ最中だ。

このため、彼女は中共、つまり台湾でなく中華人民共和国と密接な関係を持っているのではないか?
そういう疑いの声も多く上がっている。

本当かどうか、分からないが二重国籍の風当たり、少なくとも一般の人と異なり、日本の国政に影響を与えようとするこの人物の闇は深いと言うべきだろう。

(吉野博耶)

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