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金子恵美議員の持病が何なのか気になる!アノ男と別れた方がいいという声多数!

自民党・金子恵美議員がようやく国会に復帰した。
産後、持病が悪化して一ヶ月以上寝たきりになっていたとのことだが、それと重なるようにして旦那の宮崎健介元衆議院議員のスキャンダルが発覚している。

それが金子恵美議員の持病を悪化させる原因になった、とも思えたりするのだ。

金子絵美議員は復帰直後にメディアのインタビューに答えて、旦那の不祥事を妻としてわびる一方、生まれた子供のことを考えて離婚はするつもりがないと明言している。

しかしながらこのまま宮崎氏と一緒にいるとなると、同じようなことが再び起きないとも限らないのではないだろうか。
実際、彼女は今後の彼女の活躍を考えて離婚した方がよい、という声も多く上がっているのだ。

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金子絵美議員の持病とは精神的なものか?

そもそも個人的な見解としてだが。

金子絵美議員は自分の出産と軌を一にするように持病が悪化、寝たきりの状態にまでなっていたと報じられていた。
出産自体は難産とも帝王切開したとも言われているが、少なくとも母子共々健康。
出産した当初は少なくともそう言われていたのだ。

その出産と同時期に旦那の宮崎健介・元衆議院議員の女性スキャンダルが発覚。
これを嫁が知れば、産後へとへとに疲れている体がどう反応するのかだいたい想像もつくだろう。

何が一番つらいって、メンタル。
つまりうつ病とか不安神経症、不安障害など心療内科な病気ではないかと思われる。
持病という限り、以前からそういう症状があったはずだ。

あくまでも推測だが、だとすれば精神的に参ってしばらく寝たきりになってしまった、というのは今回のスキャンダルの重さを考えればあり得ることだ。
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出産後、一番気遣われるべき時に肝心の旦那は他の女性との交際で彼女には目もくれないでいた。これでどうかしない方がおかしいと言われても仕方がないだろう。

金子絵美議員の主張する育休のイメージは旦那を引きずる限りガタ落ちのまま?

そしてさらに、以前から金子絵美議員が主張していた男性による育休への取り組みについても、旦那の不祥事が激しく障壁になっているのも自然な流れとも言えるだろう。

正直言って、今金子恵美議員が主張している育休への取り組みは、なんだか空しく聞こえる印象がある。
彼女の主張がもっと説得力を帯びるには、騒ぎがもっと沈静化し、同時に旦那の宮崎氏が長らく女性関係をやめない限り、まだ当分時間がかかるはずだ。

どうしても速効的に推し進めようとするならば、やはり宮崎氏との関係をきちんと「精算」した方がよいのではないか?
そういう声が多数派になっているようだ。

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彼の「女グセ」は一生ものかも

持病といえば、金子恵美議員の旦那も確かに「女グセ」という性癖を、ある意味本当に持病として持っているのかも知れない。

彼の過去をひもとけば、すでにバツイチになる彼は、その原因になったのも外で女性関係を続けていたためだった。
加藤紘一元自民党幹事長の娘で現自民党衆議院議員・加藤鮎子氏に婿入りした時にもそんな女性関係が発覚。
これが元で彼は加藤家を追い出されて離婚されている。

そしてその後2012年に京都から衆議院選挙で立候補して初当選したはよいが、そのときの後援者の娘と交際関係にある一方で、今の嫁、つまり金子絵美議員との二股交際疑惑も上がっていたのだ。

その他にも自民党の受付嬢と合コンしたりしていたなどという情報も発覚。
大学時代、小学校時代にもそんな女性関係がほじくれば出てくるという。
要するに彼の女性関係は“筋金入り”なのだ。
浮気は一生治らない、などとも言うが、彼はまさにそれではないだろうか?
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これで果たして嫁の金子絵美議員が、いくら子供の将来のためとはいえ、一方で夫婦間の協調関係をも俎上にする男性の育休の主張をすること自体、説得力を持てるかどうか、首をかしげることになるといわれても仕方ないのではないだろうか。

金子恵美議員は今回そんな旦那の不祥事を、“妻としてお詫びしたい”と謝罪しているという。
彼女の謝罪は、しかしながら今のこの時点、単なる“形づくり、体裁作り”と見る声も上がっている。「実(じつ)」になるものが依然として見えてこないからだ。

今後自分の子供のことも含めて彼女はもっと最高を繰り返す必要もあるかも知れない。
だが本当に国会議員として国民のことを考えた場合、一番の失敗は酷な言い方だが、そんな男性と結婚してしまったこと、男性を見る目がなかったこと。
それをぬぐい去り、本当に女性として母親として成功するしかないだろう。

持病がどんなものであるかはあくまでもわからないままだが、彼女の進む道は政治家という部分を考えずにいたとしても、普通の母親よりもずっと険しいかも知れない。

(一ノ瀬絵美)

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