宮崎謙介氏こと宮崎議員(35)が女性タレントの宮沢まゆ(磨由)さんに、不倫交際中にはLINEを1日400回もかけていたことが彼女の口から飛び出し、あらためて彼の女性関係の実態がわかってきた。
某バラエティ番組にビデオの形で出演した彼女から語られた情報は、女性たちにとっても再度大きな衝撃を与えているようだ。
そもそもLINEを彼女と毎日やって、1日に400回していながら、宮崎議員は国会議員としての仕事も続けていたということになる。
宮沢まゆは着付けの時に宮崎議員からいきなり手を握られた?
涙ながらに謝罪してビデオの中で語る宮沢まゆさんの話によれば、今年の正月に宮崎議員は女性タレントでグラドルの彼女が国会に着付けで来ていた時、手を握られたことがきっかけで交際がスタートしらしい。
見知らぬ女性に、しかも国会議員が手を握ってくるという行為だった。
おそらく宮沢さんの方もなにがしかの好意的な気持ちがあったのではないか、と推測される。
ちょっとうがちすぎかも知れないが、ハニートラップの噂もこんなところに端を発しているのかも知れない。
その後トントンと二人の接近が加速し、宮崎議員FBに自分の友人も友達になっていた女性がいたということで彼女も友達登録したという。
その友人の女性、彼女と同じく女性タレントかも知れないし、そうだとすればもしかしてすでに宮崎議員がツバ付けていた可能性も考えられるかも知れない。
今はそれはさておいて、その後のこともちょっと続けてみよう。
宮崎議員は国会議員の仕事と彼女とを並行
毎日、宮沢まゆさんに向けて宮崎議員からLINEの攻勢が始まり、時には1日400回もの回数をカウントした時もあるとか。
あまり計算したくはないが、睡眠時間など、生活に必要な時間をひとまず8時間として1日24時間から差し引き、それを400回で割ってみると。
なんと(24-8)時間×60分÷400回で、2.4分/回!
要するに3分に一回は絶対彼女に連絡を取っていることになる。
こんな様子を知るにつけ、今の嫁で衆議院議員の金子恵美さん(37)の反応が気になる。
しかもこの不倫に対して相手の宮沢さんも今回語っているのだが、
「『私の前に彼女とかいたの?』と(宮崎議員に)聞いたら『うん』と言ってました」
と素直に語っていたという。
宮崎議員は先の釈明会見の中でもおそるおそるだが自分の口で他につきあっていた女性もいることを語っていた。
宮崎議員は最初は議員を続けるといっていたが、後に辞任の表明を
嫁の金子恵美議員が出産で入院中、彼女の目を盗んで浮気に走っていたことに特に焦点を当てて様々に言われている。
女性タレントで2007年にはミス湘南になったという宮沢まゆさんが美しいのは当然かもしれない。
ただ、LINE1日300回も400回もかけ続けるという行為は多くの人にショックを与えている。
メディアの中で最も厳しいと言われる週刊文春にすっぱ抜かれたことから明るみに出たとも言えるだろう。
ただ、当初宮崎議員は不倫スクープが発表後も議員辞職しない意向だったはずなのだが、それを翻して辞職を表明している。
このあたりなんだかしっくり来ないというのも大方の世間の感触ではないかと思う。
「国会議員と女性関係。大きくメディアにのせられちゃうよねやっぱり」
「私だったらLINEはせいぜい日に4回5回で十分だな。もちろんちゃんとした彼氏とだけど」
私も元彼と付き合っていた時にはこのくらいが限度だった。笑
「私なんて旦那と喧嘩した時なんか2度と出るか!なんて思ったりするわよ」
と友人主婦。笑
なんだかLINEの回数といい、宮崎議員、嫁との離婚が再度あるかどうかはわからない。
そんな内と外の問題と合わせて、今後も彼の動向が気になる。
(一ノ瀬恵美)