齋藤敦史さんと石井明美さんが別れたのは、93年。
原因は斎藤さんの浮気が原因で、91年の結婚からわずか2年、それに絶えられなかった石井さんが離婚したが、その浮気相手が先日彼女が「爆報!THEフライデー」で告白したところ、“女優A”として浮上し、どうやら浅野ゆう子さんという線が強いという。
浅野温子さんではないかという声もあるが、いずれにしろ父親の浮気の相手を母親から曝露されて掻く必要のない恥を掻いているのは、二人の間にできた24歳の息子さんではないか。
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石井明美さんも、長年つもりに積もったうっぷんを爆発したつもりだったのだろう。、結局こうしたことを曝露して喜ぶのはテレビ局や視聴者。もちろん一部だと思うが。
そして一番とばっちりを被るのは自分の息子と、そしてその後再婚した男性。
2013年4月に石井さんが再婚した東京・虎ノ門で営業している料理店「串粋」のシェフ・大渕邦男さんではないだろうか。
特に息子さんの方。
今いったい何をしているかわからないが、母親の石井さんが勢いで父親である齋藤敦史さんの浮気相手や過去をバラして、どんなプラスになるのかちょっとわかりかねるのだが、もしかしたら息子や再婚した大淵さんのためにも一生隠しておくべきではなかっただろうか。
石井さん自身には遠い20年も前のこと。
よっぽど腹の虫がおさまらなかったのかも知れない。
確かにもう真相を暴露してもよい、時効だ、という思いもあったのだろうが、でも確かにこれで別れた齋藤敦史さんにも報復はできたわけだ。
息子さんも24になって成人なので、そのあたりはもしかしたら事前に了解を得ていたのかも知れない。
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ただ、そうなると息子さんの方では母親と別れた父の浮気相手が浅野ゆう子さんだと言うことも前から知っていたのだろうか。
また、噂の上がっている浅野ゆう子さん、どんな心境でいるのか。
石井さんはあえて名前をあげずに“当時のトレンディ女優A”といっているが、あくまでもネット世間での反応は彼女だとほぼ断定。
浅野温子さんも浮気相手の候補に挙がっていたが、そもそも齋藤敦史さんは当時ドラマーであり、人気アイドル歌手だった浅野ゆう子さんとは音楽で接点がある。
浅野温子さんは基本的に役者の世界の女性だったから、という理由で外れたこととなったようだ。
結婚当時、石井さんは大ヒット曲「CHA-CHA-CHA」で絶頂の頃だったという。
元々はこの曲、イタリアのフィンツィ・コンティーニのカバーだったが、石井さんはこの一曲でのし上がってきたといえるのかも知れない。
だが、その後はランバダが一度ヒットしたのみであまり大きな印象はないようだ。
もしかしたら石井さん、今回の過去のバクロ話、再び自分に注目を集めようとしているのかも知れない。
そしてあくまでも推測だが、もしかしたら息子さんがミュージックの方面に進もうとしている、その後押しの意味でああして過去の古傷を蒸し返す覚悟で出てきたのかも。
妄想かも知れないが根拠のないと言い切れることでもないだろう。
母親として息子の将来を考えている、そう思いたいのだがどうだろうか?
(一ノ瀬絵美)