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恨みが消えない時あなたはどうする?3つの方法で私は乗り越えた!

恨みってなかなか消えないものだ。
誰だって人を恨んだりしたくないと思うけれど、このただれた人間関係の中、会う人話す人、その人たち全員に恨みを持つな、というのはなんと難しいことか。

そして恨みというのは、繰り返すけど本当に消えないし、忘れてしまったと思ったら、思い出したくもない恨み辛みがまた頭に浮かんでくる。

そんな消そうとしても消えない恨み、私はこうして乗り越えました!
消えないまでも、そんなネガティブな心を、少しでも楽にしたい、と思っているあなたに私の体験からくる知恵を教えてしまいます。
ぜひ実行してみてください。

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誰だって悩むネガティブな気持ち!恨みを押さえるのはやっぱり心のコントロールが中心に

恨みが消えないと、本当に精神を病んでしまうかもしれない。
医学的な話じゃないけれど。

でも、自分の性格とか生活にも影を落としてくる、経験的に私はそう思うのだけれどいかがだろうか?

私自身、ある恋愛問題がきっかけで相手の男性よりも、そのパートナーの女性のほうにどっぷり深い恨みを持ってしまっていた。
はっきり言って、今でも消えない。

そのいきさつ、細かく語るのはよすけれど(細かく語ると、思い出して余計辛くなるから)かれこれその恨みを持ったのは、もう10年以上も前というのに、消えない。
それどころか恨みはどんどん膨張したりするから怖い。

こういう体験、きっと多くの人たちにもあるんじゃないかと思うし、友人女子たちも同じ意見だ。

そして、 消えない思いが強迫観念みたいにつきまとうこともあったりした。
もちろんさすがにこの年齢になると、ちょっと下がって自分の気持ちを客観的に見れるようになったと思うけれど、基本的に思い出すときはぎっちり思い出すので、本当に心は疲れ切ってしまう。

でも、そういうネガティブな気持ちを少しでも晴れ晴れする方法があった!
簡単にできる、意外な方法をある人に教えてもらったところ、それを自分でも試してすごく効果があった。

それを早速お伝えしてみよう。
私自身もやってみてその効果は経験済みなので、個人的には間違いないと信じている。

【1】速攻で効く!消えない恨みをすっと楽にする裏技はイメージ操作が秘訣!

まず最初にはっきり言ってしまうと、そういう恨みの気持ちが生じてくるのは、ほぼ間違いなく人間関係。
それも特定の人に対して消そうにも消えない恨みが積もり積もっているはずだ。

だから、その人に対するネガティブな気持ちを、イメージの操作でやっつけてしまうこと。
これが最強なのだ。

まずあなたが一番恨みをもつと思っている相手の人を心の中にイメージしてみよう。

その相手の人の顔をあまりはっきり思い出したくなければぼんやりでもかまわないし、広い風景画の中に、その相手の人を小さくおいてイメージしてもかまわない。

次にそのイメージ全体を、心の中でどんどん小さくしていく。
イメージの操作だけだから、そんなに苦労しないはずだ。

もしもできづらい人は、思い切って心中で同時に
「イメージがどんどん小さくなっていく」
と何度もしゃべってみよう。
するとイメージを小さくする作業が楽になるはずだ。
もちろん口に出していえるのならそれでもよい。

そしてそのイメージが米粒、ケシ粒のような小ささになった時点で、両手を「ポン」とたたく。
そして同時にその小さくなりきったイメージを心の中で消してしまうのだ。

この操作を何度も繰り返してみるとよい。
やってみるとおわかりと思うけれど、何度か繰り返していくうち、確かに心が楽になってくるはずだ。

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【2】しゃべる、しゃべりまくる!一人でもOK!

もう一つの方法を教えちゃおう。
とにかくしゃべること。
女だったらこの特技を使わない法はない。

男性と違って、女友達同士だといろんなことを話し合えるし、話すこと自体がストレス解消というのは誰だって知っている。
だから、これを活用するのも有望な方法になる。

思うのだけれど、恨みや怒りの念が渦巻いて、どうしても消えないというのは、逆にそういうおしゃべりのチャンスがなくなってきているということだってあり得る。

だから、恨みが消えないとかいう自覚症状があるなら、どしどし友人知人とおしゃべりするのがよい。
もちろんそのときには、おしゃべりすることでかえって相手から恨みを買ったり毛嫌いされたり、あるいは軽蔑されることがないような相手に限る。
話す内容も、相手にとって当たり障りのないことでOKだ。

「でもなかなか最近、そういう気の合う人っていなくって」
とぼやく方もいらっしゃるんじゃないかと思う。

実際、私もそういうネガティブな気持ちが消えない時は、いつの間にか身も心もひとりぼっちになっていたものだった。

そういう場合、どうすればよいかというと、ちょっとリスキーになるけれど、「独り言」を利用すること。
一人でしゃべりまくるのだ。

横で人に見られたらすごく怪しげになってしまうから、あまりおおっぴらにやるのはおすすめできないけれど、独り言をハデに言ってみればストレス解消にもなる。
お恥ずかしながら冗談抜きで私の体験だ。

もちろんコレが常習化するのは問題になるけれど、あくまで急場しのぎにはよい方法だと思う!

【3】「あの人とは一生会わない!」と心に決め、そう動く

消えない恨みを消す方法、3つめは、たぶん究極の方法になる。

恨みの消えない相手とは「二度と会わない」と心に決めることだ。

といって、この人間社会、その恨みを持ってしまう人とはどうしても会わなきゃならない、という場合だって少なくない。
というか、会わなきゃならないからこそ、恨みが募って消えないともいえる。

でも、ここで一工夫考えてみよう。
一生会わない、そういう決心をしたくらいに距離を置く
のならどうだろうか?

100%一生会わないのは無理だとしても、かなり努力や工夫次第で、良い線いけるのではないだろうか?

会うたびに恨むばっかりの相手と一緒にいたら、誰だって疲れ果ててしまう。
だから自分も相手も絶対的に距離を置けば、助かると思えるし、工夫次第でできるのではないだろうか?

八方美人は損!自己主張もすべきところはしよう!

というわけで、誰もが持つことがある恨みの気持ち。
そして、恨みも含めて消そうにも消えないネガティブな気持ちをなんとかして乗り越えていく方法とうのをお伝えしてみた。

こんな世の中、恨みを買いたくない持ちたくない、というのは確かに理想だ。
でも、そういう自分の裏面を隠し通してしまう結果、八方美人になって周囲に良いようにふりまわされてしまう。
そうではないだろうか?

中にはこういう恨みの気持ち、持ちたくはないけれど自分の家族兄弟にさえ持ってしまう方だっているかもしれない。

でもそれは人間関係があまりに近すぎたせいもある、と私は思うんだがいかがだろうか?

そして、こうしてお伝えした消えない気持ちを消す方法、よくよく考えてみればその気持ちから自分自身を気持ち的にも現実的にも距離を置かせようという方法になっていることがおわかりになるんじゃないだろうか?

心が疲れたら、心の中にも距離を置くこと!
ぜひお試しください。

喜屋武氷捺  きゃんひなつ

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