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季節性うつ病の治し方 女性に多い冬は基本的に日光に当たる時間をつくること!

季節性うつ病といううつ病の一種がある。
基本的にうつ病は男性よりも女性に多いといわれていて、通常だと女性の方が男性よりも2倍発症するという。

季節性うつ病もこれと同じく女性に症状が出やすいが、特に冬となると、男性の4倍にもなるという。
なのでこの時期、特に女性は注意が必要だ。

ただ、その原因を探ってみると治し方は実のところきわめてシンプルだ。
要するに冬場にありがちな日照不足から来る体調不全が原因となっている。
だから基本的に日光に当たる時間を増やすことが手っ取り早い方法だ。

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冬はどうしても昼間の日照時間も短くなり、日に当たる時間も他の季節より限られてくる。
このため、季節性うつ病というのは冬と並んで多いのが、同じく日照時間の少なくなる梅雨時だ。
また、世界的に見れば緯度の高い地方や国、つまりヨーロッパなど地理的に日照時間の限られる土地でよく見られる傾向がある。

憂鬱、楽しくない、集中出来ない、人と会いたくない、などという鬱の症状とともに、
・甘いもの、炭水化物が食べたくなる、体重が増える
・睡眠時間が長くなった、にもかかわらず寝足りない感覚が残る
といった症状が出るのが特徴だ。
冬になるとこんな兆候が毎年出る、という女性は特に要注意だ。

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季節性うつ病と日照不足はの関係は不明だが、経験的に知られている

本来的には日照時間が減るとなぜ季節性うつ病になるのかは、発症のメカニズム(発症機序)も明確にわかっていないらしい。

今のところ、日光を浴びていないとセロトニンというホルモンの減少が見られることから、ひとまず仮設として因果関係を結びつけているに過ぎない、という背景がある。

ただ、そんな専門的なことはさておいても、ヨーロッパなど高緯度地域ではこのうつ病を一般的な病気と認定して、光照射による治療を行う公共の施設を設けていたりするので、やはり日照不足は侮れないのだ。

だから表現的には不正確かも知れないが、経験的に日照不足が原因だと知られていると癒えるだろう。

治し方は日光に当たること、人工的な光照射を浴びること

だから治し方としては、日光に当たること。
くり返すが、これが一番簡単な方法だ。

特に冬場は敬遠しがちだが早起きをして、朝の日光を浴びるとよいとされている。
どうしても冬の朝は冷え込むのでなかなか早起きは出来ないのだが、ある意味こうした冬の習慣が病気を悪化することにもなりかねない。

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ただ、自宅や部屋のの日照状態が悪かったりして、なかなか早起きしても日光を浴びることが難しい方もいるだろう。

そうした方のためには、病院で高照度光療法という人口光を浴びる治療方法もある。
また、値段は高くなるが自宅で光治療のための高照度照明器具を購入し、一定の時間光照射を受けるという方法もある。

冬季うつ病は、うつの一種だからといって軽視してはいけない

そしてそれよりも第一にうつだからと軽視するのではなく、重大な健康問題も抱えている場合もある。
なので、自宅で直せるかも知れないと考えたとしても、まず最初に病院で検査してもらうのがよい。

とくにこうした冬の季節性うつ病、日照時間が戻る春先には毎年ケロッと治ってしまうことがよく知られているのだが、放っておくと知らない間に症状が重篤になり、本式のうつ病になる事もある。

だから治し方についていろいろ説明はしたが、あくまでも病気なので病院でキチンと検査し、医師の診断を仰ぐことが大前提となる、と心得ておくことが必要だ。

女性には紫外線で嫌われる日光は、長所も多い

ただその一方、日光に含まれる紫外線を浴びると皮膚の老化を促して、美容には悪いということは女性なら誰でも知るとおりだ。

しかしながら朝、紫外線を含んだ日光を浴びると25時間の体内時計がリセットされ、自律神経を整えてくれるし、また新陳代謝を高めたり、ストレスを解消してくれる役割もしているのだ。

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さらには幸福のホルモンといわれるセロトニンの分泌を促し、精神の安定にも役立っている。

カルシウムの吸収を助けるビタミンDも、この紫外線を15分浴びることで出来ると言い、浴びすぎは却って外であるけれど、他はよいことずくめなのだ。

朝の寒さはどうしても嫌われる冬場だが、上手な寒さ対策を考えて肌にUVカットの手入れをしつつ、日光の恩恵に浸ることをおすすめしたい。

(増淵裕子)

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