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花粉症が注射で治そうと病院に駆け込んでよいのか 間違うと副作用に苦しむステロイド投与を避けるために

冬場の最中に始まる本格的な花粉症。
私も春、秋とこの花粉症には毎年悩まされ、特に春には微熱まで出てしまう。
そして花粉症とよく似た症状の風邪。
これが冬場は重くなり、そのまま花粉症に移行するような感じだ。

その私もずいぶん前から注目していたのが注射による治療。
話を聞けば、私がいつも世話になっている病院でもそんな治療法があると聞く。

そんな注射による治療を追って見たところ、意外なことがわかった。

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よくよく聞いてみると、この注射による治療、確かにキレイに症状が無くなってしまうというが、その分かなり副作用も強いという。
それでもそうした処方を願い出る人は絶えないそうで、よくよく症状に悩まされているのだろう。

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花粉症を注射によって直す場合、よく使われるのは副腎皮質ホルモンというステロイド剤の注射。

私も病院で診察を受けた時、医師にちょっと尋ねてみたのだが、面白いことに医師の彼本人はあまり注射による治療に乗り気ではないように見受けた。
怪しんでよくよく突っ込んで話を聞いてみると、確かに即効性があるという。

一回の注射で2,3ヶ月の間は花粉症の症状もぱったり止んでスッキリするらしいのだが、ずいぶん副作用があるらしい。

どんな副作用なのか、気になって調べたら、これがすごい!
血圧や血糖値が上昇、糖尿病の誘発、胃潰瘍やむくみ、肝機能の障害など、およそ成人のかかる病気が一式ついてくるような副作用の乱射。

もちろん個人差があるだろうと思うが、医師が渋るのもムリはない。
というか、私のかかりつけの医者が良心的でよかった。

だが問題は医師側が指摘しているほどなのだが、副作用があるとわかっていながらこの注射による治療を患者にしっかり説明せずに行う病院、医師がいるようなのだ。

医師は患者に薬の副作用とか、成分とその効用を聞かれたら素直に説明する義務があると思うし、それをしないのは大半こうした医療従事者や施設らしい。
だから医師の側でもこの点を問題視しているくらいだという。

花粉症を一発で治そうとしたら、今度は糖尿病などでじわじわと命の危険を経験することになるワケだから、文字通り“効き目の強い薬は毒にもなる”というべきだろう。

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ただ、だとすれば花粉症は注射で直すことはできないのか?

そう言う疑問が怒ると思うが、私の行きつけの病院はそれなりに良心的なのか、けっこうそうした注射一回の危険性を説明してくれたし、また同じ注射でも確かに安全に治療できる方法もあるという。

それがアレルゲン注射という治療法と言われているものだ。
私自身はこの方法で治療したことがないので、あくまでも医療側の解説にとどめておくが、要するにアレルゲンという、花粉症の原因となる物質、たとえばスギ花粉の成分を薄めて投与し、一定の年月をかけて体内に免疫を作るという方法だ。

この方法だと副作用はほとんど起こらず、安心して完治を期待できるという。
問題はやはり治療期間の長さだろう。

病院にもよると思うが、2,3年を見なくてはならないし、その間定期的に注射に通う必要がある。

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結局のところ、安全に花粉症を治すには、月日を掛けてじっくり直さなくてはならないということだろう。

だが、確かにアレルゲン注射は魅力的な治療法かも知れないので、関心のある方は、病院で説明を受けた上で判断するとよいだろう子、私も正直これがいいかな、と思っている最中だ。

ただ、注射一発で治るというふれ込みのステロイド剤注射をごりごり進めてくるような医師や病院は要注意だろう。
医は算術なり、と考えているところはいくらでもあるだろうし、何事もそうだが、慌てるのは禁物だといえるかも知れない。

(増淵夕子)

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