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元彼が結婚して涙がこぼれて仕方がない!心を癒すために頼るものは何だろうか

数年前、20代の頃に別れた元彼が最近結婚したということを人づてに知ってしまった。
今でもほのかに好きだという思いがあった、そんな元彼が結婚して涙が自然とこぼれてしまう。

正直に言うと、悔しい!の一言が数日経った今でも頭に駆け巡っている。
そしてそんな感情の後でさめざめ泣いてしまう。涙が止まらなくなった。

結局彼の方から別れ話を切り出されたが、その前はデートも重ねて関係も深くなっていたし、2人の関係を知っている友人たちからは、近々結婚するものと思われてもいた。

そんな彼がある日突然、別れ話を切り出されたのは、今と同じく秋も深くなってきた頃だ。

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元彼と別れるつもりなど無かった!結婚する気でいたのに

私自身、その元彼に対して何らやましいところもなく、仲良くしていたつもりだったのに、一方的な別れ話。
泣くしかなかった。友人に愚痴る気力もなく、自宅のベッドに突っ伏して自然とワンワン泣いていた。

その元彼が結婚して涙に暮れるなか、さらに詳しい知らせを聞いたところ、考えたくはないのにどうやらすでに相手の嫁はすでに妊娠しているらしい。
悔しい!としか言いようがない。
飛ばしたくないが、生き霊なんてものがあるとすれば自然に向こうに飛んでいくだろう。

ただ、私もアラサーを過ぎて何となく世間が以前より見えてきたりしてくると、元彼への恨み言などはまだ確かにあるかも知れないが、自分の当時を振り返ってみると、何となくしっくりいかない雰囲気もあったにはあった。

breakup3

もしかしたら、元彼がいきなり別れ話を切り出した時、性格的に私の何かの部分が彼に受け入れられなくなっていた、そんな風にも感じていたことはある。

ただ悔しがっているのも不毛なので、いろいろと「探って」みると、欠点とまで言うのかはどうかなと思うが、それらしい指摘が自分に対して当てはまるかも、とも思える。

元彼が結婚して涙の落ちるのを止めることが出来ず、さめざめ泣きながら思い返すと、ひとつには、私はけっこうプライドが高すぎたのかも知れなかった。
元彼とつきあっている時、私は彼の「B級」指向があまり気に食わず、食べるものや着るもの、遊びに行く先などについて、けっこう意見したことがあったことを覚えている。

元彼はそんな時、一応口ではハイハイとうなずいていたようだったので私の主張に賛成してくれていたんじゃないか、と勝手に思い込んでいたフシがある。

“こっちの方が安いし、そんなに中身は変わらないから”

などとたまに彼はのたまわったことがあるが、裕福な家庭に育っていた私は、恥ずかしい話だが頭ごなしに彼そんなの思考を取り替えてしまおうとした、そんなことがあったようにも覚えている。

でも自己弁護になってしまうが、こんなケースってけっこう多いのではないだろうか?
多少のワガママを聞いてくれる人だと、私が自分勝手に思っていたのかも知れないが。

ちなみに、元彼に別れ話を切り出された時には、今回彼が結婚した女性とすでに知り合っていたかどうかはわからない。
大体は他の女性ができた時に、元カノと別れるのかも知れないし、そう考えるとよけいに悔しい、という思いがするのだが・・・。

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元彼の優しさの背後にある気持ちを理解できなかったのかも

元彼の話をもう少し勢いでしてしまうと、それほどにイケメンではなかったが、こちらの言うことを素直に聞いてくれ、仕事でデートする時間がなかったり、日にちをずらしてくれるよう頼んでもちゃんと応じてくれる男性だった。

考えて見ればそんな風に優しかった彼だから、私の言うことを聞いてくれていたのかも知れない。
だが反面、こちらに振り回されすぎて嫌気がさしてきていたのかも知れなかった。

「自分ではそれほどやかましくない、と思っていても、横から見るとかなり彼氏にきついんじゃない?」
「仕事もバリバリだったし、貴方、自己中の才能があるかもね」

と、親しい友人から指摘されても、

本当にそうなのかな?

とうっすら思うくらいだったが、元彼の結婚でこれだけ悔しい思いが吹っ切れないとは、やっぱりそうかも、とあらためて感じている。

元彼の結婚で受けた傷は時間がいやしてくれることを願うしかない

失恋もそうだが、こんな気持ちを解決してくれるのはやっぱり“時間”しかないようだ。

今更何年も前に別れた元彼が結婚して涙を流すような、未練たらしい私のような女にどんな魅力もないだろう。

半年、1年と経つうちにキズが癒える。
いろいろと人に聞いたりネットで検索すると、やっぱり考えは同じようだ。

もうひとつは、早く新しい彼氏を捜すこと。
新しい出会いを模索することだろう。

人間の思いは行動するだけではすぐに変わるものではないが、少なくとも行動で気分の転換は図れるはず。
涙ばかり流して、悲しんでばかりいてもしょうがない。
元彼が結婚して涙を流すにしても、それはかつて自分を愛してくれていた男性が幸せをつかむことが出来た、そんな喜びを祝うための涙であるべきだ。

30代を過ぎるとたんなる恋愛以外にいろいろな考えも浮かんできてしまうが、そんな心の傷を癒しに傷心旅行などすることを考えている最中だ。

trip by herself

お金と時間はかかるが、普段の生活から離れてしばらく旅先で過ごしてみるのも良いのかもしれない。
今の私には、傷心という言葉が胸に突き刺さるようだが、心の整理をつける上でも、そんな現実に向き合うための休息が必要に違いない。

(一ノ瀬絵美)

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