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舛添要一の嫁がヒステリーって、思わず吹いた!彼の行動の理由はこの辺にあるかも

舛添要一の3人目の嫁・雅美さんが取材陣に怒鳴りつけるという一幕が話題だ。
この映像がメディアで紹介される屋、嫁さんはヒステリーなの?などという声が氾濫していたりするが、私個人は夫の陰に嫁あり、というふうに見ている。

舛添要一都知事は今の嫁・雅美さんは湯河原の資産家の娘で、すごく贅沢な暮らしになれているらしく、最近もママ友達と一食5000円近い豪華ランチを食べていたことがわかっている。

だから、もしかしたら桝添都知事、嫁の雅子さんに頭が上がらず、それが元で政治資金などの問題が絡んでいたのかもしれない。

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桝添要一都知事は離婚、再婚続きで金がないところを嫁・雅子さんに救われた?

先日舛添要一・東京都知事の政治資金に関する記者会見が行われたが、その当日に某テレビ局の取材陣が嫁の雅美さんに取材を試みて、自宅建物の階段で彼女を呼び止めて質問をしたところ、

「いくら何でも失礼です!」
「間違ったことは一つもございません!」

と、ヒステリー張りの金切り声を取材陣に浴びせている。
その映像、そっくりそのままいまだに流れていて語り草だ。

こういう彼女の態度に疑問が湧く人も多いし、私の友人などもあのヒステリーじみた態度を見るにつけ、ゼッタイ嫁が旦那の舛添要一の行動に絡んでる、などと猜疑心たくましく分析しているのだ。

その理由の一つは、やはり雅美さんの実家の資産をバックに、かなり嫁の方から資金繰りなど経済的な援助があって支えら得ていたのではないだろうか、という推測だ。

推測でしかないのではっきりしたことは言えないのだが、少なくとも桝添要一都知事の家庭は、雅美さんとの生活の期間、かなり豪華だったのではないだろうか。
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そしてその現れが、今回発覚した彼女の5000円(正確には4650円)の豪華ランチ。

何気なく彼女がふつうに食べているかどうかは知らないが、もしそうだとしたら、桝添氏の都知事当選時の質素なイメージとはかなりかけ離れている可能性もあるだろう。

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嫁・雅美の桝添都知事に対するゾッコンぶりは危険水域か

桝添都知事の嫁・雅美さんは、湯河原の資産家の名家の出身であると同時に、桝添氏が89年、当時東大の助教授でもあった時、その彼の元で私設秘書として親しく働いていたのがきっかけで出会いが始まったと言われている。

だがすでに最初の嫁であるフランス人女性と離婚し、同じくこの89年に再婚していた片山さつき・現参議院議員との離婚となっている。

彼の女性関係の問題は当然身近で働いていた雅美さんも知っていという。
周囲の人がそう言って止めてどうあっても結婚したいという彼女をもいたのだが、アイドル歌手に夢中になるかのように彼女自身は聞き入れず、なんと彼の自宅にまで通い詰めてとうとう結婚を果たしている。

取材陣に見せたあのヒステリーのイメージが、こうした彼女の行動と重なっているのだ。

まあスゴイと言えばスゴイ。
だが一つ間違えば彼女の行動、考え込んでしまうようなものかもしれない。

そして知られている限り、桝添要一氏は、雅美さんとの間に二人の子供がいるほかなんと愛人に三人もの子供を産ませたことがわかっている。

愛人との間に子供を作っていた人間が、都知事になるというのはショッキングとしか言いようがないが、おそらくそのような世間の批判とは別に、雅美さん自身の心の葛藤があるように思う。

愛人を作って子供を産ませている男性だけに、今でも自分の他に女性関係はあるかもしれない、雅美さんはそういう疑念を抱いているかもしれない。
ある意味彼女がヒステリーを起こす原因は、桝添氏を慕い始めた時点で生じていたのかも。

そして、それだけに夫で離婚続きのため金がなくなった舛添要一氏の経済的な援助をする傍ら、生活態度などでは相当に彼にはきびしかったのではあるまいか。

窮地の旦那・桝添要一を嫁・雅美は救えるのか

桝添氏自身の政治資金問題や豪遊、あくまでも彼自身の問題とはしながらも、そういうわけで嫁・雅美さんの存在がテレビ報道の映像を受け、ここに来てクローズアップしている。

ひとまず友人の推測なのだが、嫁の態度一つを見ても、大体その家庭がどんな状態だかわかるというのだ。

ヒステリーの女性によく言われるのは夫の愛情不足。
また、団体の上役など、上から命令するタイプの女性にありがちな行為だとも言われている。

あのデヴィ夫人が田母神俊夫氏の都知事選の時に街頭演説で語ったところとして、雅美夫人は大きな宗教団体の幹部と言い切っていた。

今後彼の政治資金問題の実態が明るみになるにつれて、まだ新しい事実が出てくるのかもしれない。
彼を知事に選んだ東京都民の方々は、嫁のヒステリーのような映像、そして舛添要一氏の会見の模様を見て、今一番腑に落ちなくなっているのではないだろうか。

(一ノ瀬絵美)

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