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恋愛依存症の禁断症状がつらい、それでものめり込んでしまう?逃れるにはどうしたらよいのか

恋愛依存症という、ちょっと意味深な精神疾患がある。
アルコール依存症と同じく「依存症」とあればわかるとおり、その行為をやめられない、つまり恋愛している状態でいなければ気がすまないという病気だ。
そしてやめると禁断症状が出る。

禁断症状というのはどんなものか、といえばちょっと怖い話だが、恋愛依存症自体は、私たちにも突然降りかかるようなものでもあったりするのだ。

かくいう私ももしかしたら軽度の恋愛依存症にかかっているのかもしれない。
精神的なものなので見た目にははっきりわからないのだが、怖いのは、“好きでもない相手とすら恋愛関係を持とうとする”こと。

これが禁断症状の最たるものとも言われている。
その逃れ方、改善の仕方を考えていこう。

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恋愛依存症は恋愛の相手がいなくなる怖さから生じる

恋愛依存症の女性というと、ちょっと聞いただけでは何となく恋に興味ありすぎな女、男性が好きでたまらない女性、という色っぽいニュアンスに感じる人も多い。
実際友人と語っている時、彼女の多くはそう見てしまうのだ。
だが実際そういう女性の体験談を聞くにつけ、そんなイメージはなくなってしまう。

恋愛依存症というのは結局、恋愛そのものに依存する、恋愛していなくてはガマンできない、という精神状態になってしまうことだ。
なので一つ間違えば自分で自分の人生をめちゃくちゃにしてしまう。

もっとわかりやすく言うと、好きでもない男性でも恋愛関係になっていないと気がすまず、ちょっとでも相手が遠のいたり別れようとする気配を見せるととたんに不安になる。

そして最悪ストーカーなどになりかねない。
そして、身近にいる男性だったら誰とでもそういう関係を持とうとするようなケースも多い。

要するに、相手の男性以外何も見えない状態になってしまうし、そこまで行かなくとも相手の男性にとっては異常なほどに気を回してくる、恐ろしく「重い女」になってしまうのだ。

ある種の思考停止状態といえるかもしれない。
だから何をするか自分にさえもわからなくなる。
これが禁断症状のなれの果てといえる。

で、こうした恋愛依存症になるきっかけはいろいろな道筋が考えられる。

ある専門家は子供時代のDV体験、精神的に未発達なままに成長してしまったことが原因だと言うし、また他の意見では、一度二度と結婚が決まりかけていた恋愛経験がありながら、何らかのショッキングな出来事がきっかけでそれが水の泡になってしまった、そういうつらい経験を持つ人がなりやすい、などだ。
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そして禁断症状が高じると、それに耐えかねて自分で自分の体を傷つけたり、それ以上の行動に移ろうとしてみたりすることもあるという。

女の30代40代は恋愛依存症の危険水域?

禁断症状として、そういう男性にあからさまにアプローチしていこう、という症状が見えないから、私たちは大丈夫、という30代40代の女性達。

私も含めてだが、むしろそういう女性達の方がこういう恋愛依存症はアブナイかもしれない、と思うことがある。
もしかしたら他の方も感じているかもしれないが、30代40代の未婚女性は、正直に言えば恋愛や結婚のこととなるとものすごく心が揺れる年代だ。

婚活も厳しい年齢だし、自分の女としての機能もかなり期間が押し詰まっていると言ってよい。

それに対して表向きは何とか仕事などに打ち込む姿勢を見せながら、毎日をスマートに生きているわけだが、根本的に精神的なきつさを誰もが感じている。

恋愛に依存しなくても生きていける、とは簡単に言えるけれども、焦りと空虚さの中であえいでいるのが私たちの年代ではないだろうか。

だとすれば、ふとしたことで出会い、恋愛関係になることが出来た彼氏でもいるようになった時、その男性を見つめる自分自身、どこまでこういう依存症にならない、禁断症状は出ないと自信が持てるだろうか。

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恋愛依存症から逃れるためには

恋愛依存症というのは、アルコール依存症などと異なり、目に見える形で禁断症状なども出てこない。
行動パターンを客観的に見ていくしかないのだが、それだけにやっかいとも言える。

差別するワケじゃないが、私の周囲のその家のある女性や友人を見る限り、大人になって結婚に失敗したとか振られた、というよりも子供時代に親が離婚したり家を出て行って愛情を十分受けて育たなかった、という人が多いようだ。

私の経験上でも、そういう人はかなり性格的にも付き合いづらいところがあったり、ある細かなことに異常に過敏になったりすることがあるように思う。

恋愛依存症というのはそういう愛情を十分受けられなかったがために異常に不安感が膨らみ、それが恋愛という男性への過度の依存にはけ口がむけられるのではないだろうか。

なのでもちろん自覚症状があったりするならば精神科に行ってきちんとカウンセリングを受けるのもおすすめなのだが、私の友人が力説しているのは、

「何でも良いから、自分に自信がつくような趣味でも仕事でもすることよね」

ということ。
要するに自分がちゃんと地に足がつく、その裏付けとなるものを自分の中にしっかりと作り上げることだというのだ。
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考えてみればスポーツ選手や有名人、タレントなどの中には幼い頃から両親が離婚したり、無くなったりするなど過酷な環境で育った人も多い。
だがそういう人たちは、その環境をバネにしたから大成できたとも言えるかもしれないのだ。

私の友人の一人も恋愛依存症みたいな女性がいたが、幸運というかふとしたことからであった男性と結婚し、今は主婦で落ち着いている。
今の苦労と努力がそうした未来の幸福につながっている、そう思っていくことが大切に違いない。

(喜屋武氷捺)

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