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冷え性で太ももに冷寒(冷感)がしつこい!簡単に防いで健康も美肌も促進するお得な方法はこれ!

冷え性なんだかこの頃強くなってきた、という友人がいる。

20代の頃とは違って気をつかうのはそれだけ体の表面ばかりではなくなってきたのかも知れないが、私も含めて太ももとか足の冷えを感じること、つまり冷寒(冷感)はありがちだ。

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一つには女性特有の体の構造もあるし、もうひとつはやっぱり運動不足、そして座ってばかりいることが原因といえる様だ。
その太もも、足の冷え性を防いで、しかも健康になれてダイエットや美容にも良いというお得な方法をご紹介しよう。

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適度なウォーキングで下半身の血行を改善

そこで私が真っ先にオススメしたいのがウォーキングだ。
冷え性で太ももや足の冷寒(冷感)が酷くなる原因はいろいろある。
それらを全て考えてみて、しかも健康増進や美容にも良い運動と言えばこのウォーキングやストレッチなどが挙げられる。

中でもウォーキングは脳の活性化にもつながるし、ストレス解消にも役立つ。
そして代謝もよくしてくれて美肌を促進してくれるのだ。

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ウォーキングよりジョギングなど、走る方がよいのではないかと思われる方もいるかも知れない。
だが以外とジョギングは“やりすぎ”のばあいがあるし、また同じウォーキングでも登山とかハードさが増すと同じく効果が上がらない場合がある。

ウォーキングもジョギングと同じく、30代の方たちにとってはダイエットで効果的な有酸素運動なのだが、冷え性など血行の悪い人がジョギングなど、ハードな運動をしてしまうと上半身にまで血流が行き渡らないことも起こる。
そうなると逆にけっこうを阻害する危険もあるのだ。

また、私達の年齢では仕事で座ってばかりの日中になりがちの場合も多い。
ずっと座り続けていると腰の部分が圧迫されているのでやはり血流が悪くなる。
そうなると冷え性もきつくなり、太ももや足だけでなく、手先にも冷寒(冷感)が出てきたりしやすくなる。

そんな場合には特にウォーキングを毎日30分くらい心がけ、ちょっと早足で背を伸ばして行う事をオススメしたい。
ウォーキングのよいところは、他の運動と違って普段着でも外出時でも出来るし、毎日30分と言ったが、それを細切れにして一日合わせて30分でもかまわない。

そして日の当たるところで行って、日光に当たることも出来る。
日光の紫外線は適度に浴びれば体内にビタミンDを生成し、代謝や免疫機能を高めてくれるのだ。
しかもカルシウムの吸収も助けてくれるし、セロトニンというホルモンの一種の分泌も盛んにしてくれて、精神を安定させてくれる。

だから室内での運動よりも大変優れているのがウォーキングなのだ。

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冷え性は万病の元!マメに体のケアを続けること

冷え性、特に足や太もも 冷寒(冷感)を改善するためにはウォーキングの他、ツボとかスクワットやストレッチなどの運動、そして夏場であっても下半身を温めておくべきだ、ということがよく言われている。

ただ、私の経験からは長続きが出来て、しかも変に気持ちを構えず手軽に出来て健康にも、そして美肌にもストレス解消にもよいウォーキングがやっぱりオススメだ。

ただ、ウォーキングも含めてそうした対策を取る前にまず、

マメに体のケアは維持すること、効果はある程度後に期待すること

が大切だ。

他のダイエットや体質改善の方法でもそうだが、すぐに大きな効果は望めない。
冷え性改善の効果があるのはやっぱり2,3ヶ月後ぐらいに期待すべきだ。

そして私もそうなのだが、ちょっと効果的な運動とかサプリ、ダイエットなどでそれなりにシェイプアップできたら無精の虫が湧いて、それ以後怠ってしまうことが多いのだ。

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そうなるとダイエットも失敗だし、リバウンドする可能性も大きい。
また場合によってはリバウンド後、同じ対策を取ってもなかなか以前よりも効果が上がらない、などと言う悲しいケースがあるから注意が必要だ。

特に冷え性は万病の元とも言われるもので、決して軽視してはならない。
ちょっと効果が現れた程度で改善の対策を終わってはならないのだ。

冷え性は生理とも関係し、男性よりも熱を発生しやすい筋肉の少ない女性に特有と言われている。
しかも筋肉の少ない分、女性は太ももに脂肪などの老廃物がセルライトとして残ってしまい、それが冷え性を起こしやすい原因だ。

なので脅かすようで申し訳ないのだが、私自身の経験からしても改善しかけている時こそ大事だと思ってウォーキングなどの運動を習慣づけ、がんばっていただきたい。

(増淵夕子)

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